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まだ胸に届かぬ歌も書き写す儀式のような毎日がある(自作短歌)

毎日[今日の短歌]と題して気になる一首を書写して感想を書いてます。
私の心の日記として書いてるので、読ませる文章は書けません。

歌人さんのお名前間違いや写し間違いなどがありましたら、↓こちらから教えてくださると助かります。
(マシュマロに登録していなくても送れるので、お気軽にどうぞ)
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2024年2月15日、1000日連続達成しました。
2024年2月24日、短歌研究2023年5・6月号300歌人作品集より、300歌人全ての感想を書き終えました。
記事一覧
[今日の短歌/佐野美恵]沖縄島(ほんたう)を一周回つて紺碧の海を見てゐるわれは旅人
美しいものだけ見てたらダメなんだよね。結句にぐっと来る。
公開 : 2023/09/19 09:42 / 更新 : 2023/09/19 09:42
[今日の短歌/佐野豊子]〈日本国〉あおい紙のパスポートとなければ還れず故鄉沖縄
その心の痛み。今とはだいぶ違ったよね。
公開 : 2023/09/18 10:54
[今日の短歌/佐藤りえ]変わらずに流れていると思われる一級河川「時間」は何処へ
あー…時間が一級河川ということかな?それでも難しいな…
公開 : 2023/09/17 15:28
[今日の短歌/佐藤弓生]七階の踊り場に来てはつか死に近くなりしか月は沈みぬ
公開 : 2023/09/16 12:39
[今日の短歌/佐藤通雅]「早く送れ」が「寄越せ」に変はらむとする際をこの冬一番の酷寒となる
身から出た錆、はちょっと言い過ぎだけど、寒さがこう…身に沁みるよね。 人柄を感じるような、憎めない歌だなと思いました。
公開 : 2023/09/15 09:07
[今日の短歌/佐藤モニカ]大木にこころを寄する昼下がり明日より君は小学生なり
公開 : 2023/09/14 09:13
[今日の短歌/佐田公子]さくら待つ弥生は悲しみ深き月 あの震災も卯年なりけり
とても自信なさげな感想になってしまった。人の心って計り知れないなって。 今の、過去の悲しみ、先で待つもの。三月の歌だ。
公開 : 2023/09/13 09:16
[今日の短歌/佐佐木定綱]南天の大樹そびえし仕事場に侵入しており恋知らぬ人
文語、古語を学ぼうと思いつつ挫折してます…。 訳の分からない誤字をやらかしてますが、脳内校正をお願いしますw
公開 : 2023/09/12 08:25 / 更新 : 2023/09/12 09:02
[今日の短歌/佐沢邦子]一周を回るどころか七めぐりいつの間にやら八十四歳
一周を回るどころか七めぐりいつの間にやら八十四歳 人の世を学びの時と惟んみる其を発表せむ次の世あるや/佐沢邦子 今日は二首。いつも以上に、人に見せることより自分のために書きました。
公開 : 2023/09/11 09:47
[今日の短歌/笹川諒]夕さりのひかりの中で想うのはできるだけ架空のヨーロッパ
例えば、行ったことのない場所の風景は、架空に近かったりするのかな。空想とも違う。不思議な歌。
公開 : 2023/09/10 08:08
[今日の短歌/笹公人]横尾忠則オペラレコードに針置けば無音のままに回る日の丸
この後調べてみたら、思ってたよりもあっさりしたジャケットでした。 とはいえやはり、インパクトはあります。 CDで再販されていたんですね。LPの方が迫力があるだろうなぁ…。
公開 : 2023/09/09 11:32
[今日の短歌/坂井修一]垂訓に空飛ぶ鳥を見よといふ鳥の自由をわれら持たねど
2023/09/08分の感想。
公開 : 2023/09/09 11:26
[今日の短歌/佐伯裕子]妹はいくつになりても幼かる春のいもうと傍らにいる
2023/09/07分の感想。
公開 : 2023/09/09 11:24
[今日の短歌/桜川冴子]コロナ禍で学んで子らは卒業す無限大なる渦を巻きつつ
いつの世も、若い世代のものであってほしいと思うよ。
公開 : 2023/09/06 08:57
[今日の短歌/阪森郁代]水の面(おもて)かげりつつあり思想にも暗部のあれば引き寄せられる
自分自身のこともそうだけど、他人の暗部に引き寄せられたりもするよね。 上の句が、変わりゆく、移りゆく?ようでザラザラする。
公開 : 2023/09/05 08:42
[今日の短歌/嵯峨直樹]透明な火が街にきて甘やかな声たてながら滅んでいった
SNS疲れするほどのめり込んでないわ〜と思ってたけど、タイッツーに引っ越してきて、要らない情報に振り回されてたんだなぁと気付いた。 まさにこの歌の雰囲気の中にずっといた感じがする。距離を取るって大事…
公開 : 2023/09/04 09:26
[今日の短歌/齋藤芳生]がらがらばーんと扉を開けて春が来る春はわたしをせんせいと呼ぶ
春はせんせいから何を教わるんだろうね。 なんだかとても気になる一首です。
公開 : 2023/09/03 15:37 / 更新 : 2023/09/03 17:16
[今日の短歌/斉藤斎藤]人はじぶんの生きる時代を節目と思いがちだと思う うずうずするわ
書いてると急にハッと気づく時がある。書くことで思考が整理されるのかな。 こういう事があるから、分からない歌も書写したいと思う。頑張ろう。
公開 : 2023/09/02 11:37
[今日の短歌/さいとうなおこ]時代は次どこへ流れるめがねをふきはちじゅっさいを迎えるつもり
私はいつだって自分に自信がなくて、不安ばかりで怖いのです。 だから、私にとって短歌は道標なんです。明確な答えはないけれど、足元を照らしてくれる。
公開 : 2023/09/01 09:59
[今日の短歌/最首洋子]ブナの葉間(あひ)に騒ぐ光の限りなし宥め難かる心のごとく
難しすぎて全然見当違いのことを書いてるかもしれない…。
公開 : 2023/08/31 09:33
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