赤烏帽子……年甲斐もなしに
公開 2026/03/10 13:19
最終更新
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濁声の誘いに乗ってくるかい ……文芸の広場をつくる為のひとつの試み
2026.3.10 高柳 龍
お爺ちゃんの高校時代には『文学史』という授業があってね、古典の『古事記』から大江健三郎あたりまでの文学の特徴と変遷を教わったものさ。今はどうなんだろうか。聞くところに拠ると「国語」という教科は実用的文章を中心にしているらしいからオマケみたいな扱いになったんだろうか。
確かに古典はともかくとして近代文学の主流となった「小説」は明治18年の「小説真髄」で論ぜられた写実主義文学から登場したわけだけど、中国語では「取るに足りない話」の意味だった。だけど、人情、世態風俗をありのままに写す「小説」(坪内逍遥氏の言説)はやっぱり面白いよね。たとえベッドで寝転んででも散歩の途中の四阿でポケットから取り出して読むのでも、その気楽さがいい。また、そうして読んでいるうちにすっと背筋を伸ばしてその感動箇所を読み直してみたり、普段は読み流していても時には辞典を引いて語句の意味を確認させてくれたり、なかなか捨て置けない魅力と価値があるよな。
高校の国語教師を長年勤めていて文芸部(あるいは文芸同好会、文芸研究同好会)の生徒たちと「文学や文字と遊んでみないか」を合言葉にずうっと種々の文芸創作をし文芸誌を作ってきた。
そんな年寄りがネットの世界に顔を出そうと思い立ったのは、既に人気のあるラノベじゃなくても、たとえ泥臭い素人小説であっても、ひょっとしたら読んでくれる人っているんじゃないか、よしんば一緒に創作してみようと思い立ってくれる人がいるんじゃないか、ということだった。
機械音痴の私でもメールくらいは受け取れる。今も付き合っている元文芸部員たちにも参加させて一大ネットワークが築かれるといいな、なんてね(尤もプロ作家を目指す人には大潮流のサイトがあるだろうから、こちらは息抜きに参加するのでも構わないよ)。
とっぱじめ(*)は私の『星にときめく…あえかなる誠の往交記』を細分して連載してみるけど、ご感想、ご意見だけでなく一緒に小説でも詩や随筆でもいいから寄せてもらって『文芸の広場』を作っていこうよ。 *これって方言なの? これで私の出身地がばれたりして。
2026.3.10 高柳 龍
お爺ちゃんの高校時代には『文学史』という授業があってね、古典の『古事記』から大江健三郎あたりまでの文学の特徴と変遷を教わったものさ。今はどうなんだろうか。聞くところに拠ると「国語」という教科は実用的文章を中心にしているらしいからオマケみたいな扱いになったんだろうか。
確かに古典はともかくとして近代文学の主流となった「小説」は明治18年の「小説真髄」で論ぜられた写実主義文学から登場したわけだけど、中国語では「取るに足りない話」の意味だった。だけど、人情、世態風俗をありのままに写す「小説」(坪内逍遥氏の言説)はやっぱり面白いよね。たとえベッドで寝転んででも散歩の途中の四阿でポケットから取り出して読むのでも、その気楽さがいい。また、そうして読んでいるうちにすっと背筋を伸ばしてその感動箇所を読み直してみたり、普段は読み流していても時には辞典を引いて語句の意味を確認させてくれたり、なかなか捨て置けない魅力と価値があるよな。
高校の国語教師を長年勤めていて文芸部(あるいは文芸同好会、文芸研究同好会)の生徒たちと「文学や文字と遊んでみないか」を合言葉にずうっと種々の文芸創作をし文芸誌を作ってきた。
そんな年寄りがネットの世界に顔を出そうと思い立ったのは、既に人気のあるラノベじゃなくても、たとえ泥臭い素人小説であっても、ひょっとしたら読んでくれる人っているんじゃないか、よしんば一緒に創作してみようと思い立ってくれる人がいるんじゃないか、ということだった。
機械音痴の私でもメールくらいは受け取れる。今も付き合っている元文芸部員たちにも参加させて一大ネットワークが築かれるといいな、なんてね(尤もプロ作家を目指す人には大潮流のサイトがあるだろうから、こちらは息抜きに参加するのでも構わないよ)。
とっぱじめ(*)は私の『星にときめく…あえかなる誠の往交記』を細分して連載してみるけど、ご感想、ご意見だけでなく一緒に小説でも詩や随筆でもいいから寄せてもらって『文芸の広場』を作っていこうよ。 *これって方言なの? これで私の出身地がばれたりして。
馬齢重ねて……若人等に紛れて文字に遊び親しむ……未だにそれが楽しくて……貴ブログにも手を引いて貰いました。
目眩く二月の朝の雪の照り騒ぐ小鳥にこころ合はせる
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