向日葵にさそわれることなかれ
公開 2025/11/27 22:35
最終更新
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映画「国宝」で予告編を観てずっと気になってた「盤上の向日葵」
あらゆる意味で滑り込みで観てきました( ;∀;)
退勤後電車に飛び乗り
新宿駅地下の出口で迷子になり…いや焦った焦った
そいでも着席してからしばらく予告編流れてたから助かったよ(;´Д`A
原作は未読だし、将棋にもろくに明るくない自分のお目当ては「とにかく劇場の音響でサザンの主題歌が聴きたい」だったので、エンドロールでイントロが流れた瞬間ボロ泣きでした。。今は昔の話だども、永遠のゼロも映画館さ観に行けば良かったんだよ……😩
肝心の本編については上述の通り色々と予習不足ではありますが、それでも真剣勝負の緊迫感に手に汗握ったり(渡辺謙さんvs柄本明さんだもの…😨)桂介に将棋を教えてくれた唐沢先生の慈しみ深さにほろりときました…。
やっぱり強烈なのは、どう足掻いても許されないおっさん二人。
桂介の親父(懺悔室とはまた違うベクトルに小汚いおっさんと化した音尾さんの凄まじさよ…)はもう憎たらしくて、こいつ早く死ね!さっさと息子に屠られろ!と思いながら観ていた。
てっきり中盤の1000万のくだりでプッツンした桂介に始末されるのかと思ったけど、そこはそんなありきたりな終わり方ではなく、因果応報を喰らわされます。
たしかに親父もお辛い過去があったよ。ある意味「上条の血統は呪われている」状態を間近で目の当たりにしてきたし、荒むのも無理はない…
でもそれはそれこれはこれです。お辛い過去をしても酌量の余地はない、清々しいほどのクズ親父でした。
そしてもう一人のどうしようもないおっさんは我らが政宗公、いや東明。
桂介の棋士としての才能を見出すまでは良いとしても、賭け将棋の現場に好き勝手連れ回して桂介の大切な遺品売っぱらってトンズラはクズです。いくら見た目がケンワタナベでも許されません。
この二人のクズの顛末の差は、桂介に対してケジメを付けたか否かだったのかなって。
因果応報と言ってしまうと桂介があまりにも哀れだけど(またしても その血のさだめなのか…🤦)東明は桂介へのケジメとして上条を代理殺人し、自らの最期も桂介に始末させる。
桂介にプロ棋士になれと言いつつ自分を殺せと命じた東明の矛盾も、桂介は覚悟して受け入れたんだなと思った。
進退極まって東明に親父の代理殺人を依頼した時点で、桂介ももう自分は真っ当な道には戻れないことを悟ったわけで(そこまででも既に兆候はあったけど、きっとこの依頼が決定打)
恨みも恩もある東明を自分の手で始末したことで桂介もまたケジメをつけたのかなと。
最後は刑事に道を塞がれて、振り返った先に見えた向日葵に誘われかけたんだろうけど(おまえも自殺する宿命だなんてまた言われてたし)、生きるんだ!の東明の声に従った桂介のその先に、少しでも呪われたさだめから外れられる救済がありますようにと、、、
そんな余韻に浸りながら聴く主題歌は期待以上に最高な映画体験でした……(*´Д`*)
ちょっと残念だったのは事件を追う刑事パートかな……。まああの俳優さんのお芝居がこってりなのはマイゴジ辺りから見慣れてしまったので良いとして🤦、棋士志望だった彼にはもっと長尺で謎解きしてほしかった:( •ᾥ•):でも、これは原作読んでねってところかなと解釈。
特に結末が原作と映画で全く異なるというのでめっちゃ興味深い。
つみっぱなしの国宝読了したらば着手します!((ノ∀`)・゚・。
あらゆる意味で滑り込みで観てきました( ;∀;)
退勤後電車に飛び乗り
新宿駅地下の出口で迷子になり…いや焦った焦った
そいでも着席してからしばらく予告編流れてたから助かったよ(;´Д`A
原作は未読だし、将棋にもろくに明るくない自分のお目当ては「とにかく劇場の音響でサザンの主題歌が聴きたい」だったので、エンドロールでイントロが流れた瞬間ボロ泣きでした。。今は昔の話だども、永遠のゼロも映画館さ観に行けば良かったんだよ……😩
肝心の本編については上述の通り色々と予習不足ではありますが、それでも真剣勝負の緊迫感に手に汗握ったり(渡辺謙さんvs柄本明さんだもの…😨)桂介に将棋を教えてくれた唐沢先生の慈しみ深さにほろりときました…。
やっぱり強烈なのは、どう足掻いても許されないおっさん二人。
桂介の親父(懺悔室とはまた違うベクトルに小汚いおっさんと化した音尾さんの凄まじさよ…)はもう憎たらしくて、こいつ早く死ね!さっさと息子に屠られろ!と思いながら観ていた。
てっきり中盤の1000万のくだりでプッツンした桂介に始末されるのかと思ったけど、そこはそんなありきたりな終わり方ではなく、因果応報を喰らわされます。
たしかに親父もお辛い過去があったよ。ある意味「上条の血統は呪われている」状態を間近で目の当たりにしてきたし、荒むのも無理はない…
でもそれはそれこれはこれです。お辛い過去をしても酌量の余地はない、清々しいほどのクズ親父でした。
そしてもう一人のどうしようもないおっさんは我らが政宗公、いや東明。
桂介の棋士としての才能を見出すまでは良いとしても、賭け将棋の現場に好き勝手連れ回して桂介の大切な遺品売っぱらってトンズラはクズです。いくら見た目がケンワタナベでも許されません。
この二人のクズの顛末の差は、桂介に対してケジメを付けたか否かだったのかなって。
因果応報と言ってしまうと桂介があまりにも哀れだけど(またしても その血のさだめなのか…🤦)東明は桂介へのケジメとして上条を代理殺人し、自らの最期も桂介に始末させる。
桂介にプロ棋士になれと言いつつ自分を殺せと命じた東明の矛盾も、桂介は覚悟して受け入れたんだなと思った。
進退極まって東明に親父の代理殺人を依頼した時点で、桂介ももう自分は真っ当な道には戻れないことを悟ったわけで(そこまででも既に兆候はあったけど、きっとこの依頼が決定打)
恨みも恩もある東明を自分の手で始末したことで桂介もまたケジメをつけたのかなと。
最後は刑事に道を塞がれて、振り返った先に見えた向日葵に誘われかけたんだろうけど(おまえも自殺する宿命だなんてまた言われてたし)、生きるんだ!の東明の声に従った桂介のその先に、少しでも呪われたさだめから外れられる救済がありますようにと、、、
そんな余韻に浸りながら聴く主題歌は期待以上に最高な映画体験でした……(*´Д`*)
ちょっと残念だったのは事件を追う刑事パートかな……。まああの俳優さんのお芝居がこってりなのはマイゴジ辺りから見慣れてしまったので良いとして🤦、棋士志望だった彼にはもっと長尺で謎解きしてほしかった:( •ᾥ•):でも、これは原作読んでねってところかなと解釈。
特に結末が原作と映画で全く異なるというのでめっちゃ興味深い。
つみっぱなしの国宝読了したらば着手します!((ノ∀`)・゚・。
