2024/04/19
公開 2024/04/19 21:16
最終更新
2024/04/19 23:12
『噂のふたり〜』読了。
色々といい具合だった。話は国単位で大きく、でも風呂敷を広げすぎず綺麗に畳めて、はっきりと何かが変わったわけではないけどしっかり未来への希望を感じさせる終わり。
読み終わってから今まで気づかなかったけど、日野さつきさんって『お転婆令嬢は犬猿の仲の公爵様に恋をする』の人だったのか。心理描写が上手いと思った人だ。
この作品もなかなか良かった。村人だと思ったヒーローに嫁ぐ前に告白したら「聞かなかったことにする」と言われたヒロインが嫁ぎ先でヒーローと再会して、狼狽したところを落ち着けと諭され
「……あなたは落ち着いていられた? くつろいでいられた? そうだと思うわ、私と違って……嘘をつかれてなかったんだもの」
と責めたシーンがよかった。ヒーローに告白したことに対して「ずっと後悔してた」と言い切ったところが好き。
『冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません』こはく文庫/ちろりん
こっちはエロシーンを薄目で読み飛ばしつつざっと読んだ。
キャロライナとエイブラムのくだりがあまり……シリアスにさせない為の空気作りだとわかっていてもキャロライナはもっと責められろと思うので何のお咎めもなく幸せになるな。
色々といい具合だった。話は国単位で大きく、でも風呂敷を広げすぎず綺麗に畳めて、はっきりと何かが変わったわけではないけどしっかり未来への希望を感じさせる終わり。
読み終わってから今まで気づかなかったけど、日野さつきさんって『お転婆令嬢は犬猿の仲の公爵様に恋をする』の人だったのか。心理描写が上手いと思った人だ。
この作品もなかなか良かった。村人だと思ったヒーローに嫁ぐ前に告白したら「聞かなかったことにする」と言われたヒロインが嫁ぎ先でヒーローと再会して、狼狽したところを落ち着けと諭され
「……あなたは落ち着いていられた? くつろいでいられた? そうだと思うわ、私と違って……嘘をつかれてなかったんだもの」
と責めたシーンがよかった。ヒーローに告白したことに対して「ずっと後悔してた」と言い切ったところが好き。
『冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません』こはく文庫/ちろりん
こっちはエロシーンを薄目で読み飛ばしつつざっと読んだ。
キャロライナとエイブラムのくだりがあまり……シリアスにさせない為の空気作りだとわかっていてもキャロライナはもっと責められろと思うので何のお咎めもなく幸せになるな。
