サンダーボルト
公開 2026/09/08 19:50
最終更新
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まだ学生だった頃。
実家の自分の部屋で寝ていたら真夜中に真上を雷雲が通過していったために室内というとりあえず安全な環境下で雷の凄まじさを体感したことがある。
まず普段開けることのない天窓は遮光布で塞いでいるにも関わらず隙間からの稲光で強い眩しさを感じるレベル。まさに閃光だ。
さらに常にドーン!ピシャアアアア!!というような音が響いていて、爆撃されているのかと錯覚するレベル。
終いにはブリリリリリリリリ!!!といったような音に変わって散々人の睡眠を妨害して雷雲は去っていった。
翌朝。
階下の部屋で寝ていた妹が起きてくるなり、「昨日の雷、あれどう聞いても下痢の音だったよね?!?!」と興奮していたのを忘れられない。
この下痢雷は睡眠を著しく妨害したが、ここまで激しくなければ私は雷の音を聴きながら寝るのがかなり好きだ。特に遠雷の、ゴロゴロ……という少し不穏な音を聞くとむしろよく眠れて助かる。わざわざ環境音のアプリや動画で流しながら寝ることもあるくらい。
それにしたって今思い出してもあの雷は間違いなく下痢だった。妹のセンスに嫉妬する。
実家の自分の部屋で寝ていたら真夜中に真上を雷雲が通過していったために室内というとりあえず安全な環境下で雷の凄まじさを体感したことがある。
まず普段開けることのない天窓は遮光布で塞いでいるにも関わらず隙間からの稲光で強い眩しさを感じるレベル。まさに閃光だ。
さらに常にドーン!ピシャアアアア!!というような音が響いていて、爆撃されているのかと錯覚するレベル。
終いにはブリリリリリリリリ!!!といったような音に変わって散々人の睡眠を妨害して雷雲は去っていった。
翌朝。
階下の部屋で寝ていた妹が起きてくるなり、「昨日の雷、あれどう聞いても下痢の音だったよね?!?!」と興奮していたのを忘れられない。
この下痢雷は睡眠を著しく妨害したが、ここまで激しくなければ私は雷の音を聴きながら寝るのがかなり好きだ。特に遠雷の、ゴロゴロ……という少し不穏な音を聞くとむしろよく眠れて助かる。わざわざ環境音のアプリや動画で流しながら寝ることもあるくらい。
それにしたって今思い出してもあの雷は間違いなく下痢だった。妹のセンスに嫉妬する。
