自作小説。孤独のオタクは動かない。オタク編No.4【TCGはコレクションするだけでも良い】
公開 2024/10/31 21:36
最終更新
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トレーディングカードゲーム(TGC)。リチャード・ガーフィールドが考案したカードゲームにトレーディング要素を入れたゲーム。30年ほど前、世界初のトレーディングカードゲーム、マジック:ザ・ギャザリング(MTG)が発売された。アルファ版、ベータ版を終え、アンリミテッドが発売。その後も順当に発売されていった。
トレーディングカードゲームの画期的なアイディアとしてトレーディング要素がある。これは他人と交換することができるというもの。それまでのカードゲームは固定のカードで遊ぶものが普通だった。まぁ、カードゲームと言っても、坊主めくり、ドラフト、デック構築など様々だったわけだが・・・。
MTGの人気は落ち目に来ている。運営や禁止改定への不信、パック価格の暴騰、カード単品の価格の暴落など、上げればきりがない。しかし、MTGの人気とは裏腹にTCG業界は盛り上がっている。
日本だとコロナ渦中にあったポケカバブルにより、ポケモンカードがトップに躍り出た。もちろん、既存のヴァイスシュヴァルツ、遊戯王、ヴァンガードといったTCGもまだまだ人気。ワンピース、ドラゴンボール、OSICAなどの新規TCGが登場。デジモンやウルトラマンといった懐かしいコンテンツのTCGも出てきた。五等分の花嫁、ホロライブもある。
しかし、数が多くなるのは良いが、僕はそんなにTCGをしていない。前まではMTGのカードを集めていたが、あまり遊ばないこと、パックの値段が高いことから離れた。その後はシャドウバースの女の子のカードを集めていた。つまりはコレクターなのだ。
大会に出るならTCGを購入することができるのだが、コレクション目的だと何を買えば良いかわからない。カードショップに来るといつも1時間程度悩んでしまう。プレイしていないTCGのカードを買うのがこんなにもハードルが高いなんて思いもしなかった。
女の子のカードを集めれば良いのだろうが、知らない女の子を集めるというのも何か違う。シャドウバースはなんとなくそんなことを考えなくて良いなと思ったから、女の子のカードを集めていたが、何十枚もあると欲しい女の子がいなくなってしまう。
最終的に選んだのはOSICA。OSICAはヴァイスシュヴァルツやユニオンアリーナのような、様々なコンテンツを取り扱うカードゲーム。その中で星屑テレパスという作品を選んだ。
星屑テレパスは芳文社が出しているきらら作品の一つ。ニコニコ動画にもアニメがあった。つまり、これから履修することができる。dアニメストアではなかったので別途ポイントがいるが、クリエイター奨励プログラムのポイントが余っているので、それを使う。本当はヴァイスシュヴァルツのご注文はうさぎですか?BLOOMのパックが欲しかったが、プレミアムブースターなので660円した。いくらアドバンテージが多くても、ちょっと許容できない。
TCGは相手がいないとできないゲーム。しかし、コレクションするだけでも楽しいものだ。好きなカードを集めて飾る、もしくはケースに入れて、たまに取り出して見てニヤニヤするというのが僕の行動だ。いつかはプレイしたいが、それはまた別の話なのだ。
もっとも、お財布と相談なんだけどな。
トレーディングカードゲームの画期的なアイディアとしてトレーディング要素がある。これは他人と交換することができるというもの。それまでのカードゲームは固定のカードで遊ぶものが普通だった。まぁ、カードゲームと言っても、坊主めくり、ドラフト、デック構築など様々だったわけだが・・・。
MTGの人気は落ち目に来ている。運営や禁止改定への不信、パック価格の暴騰、カード単品の価格の暴落など、上げればきりがない。しかし、MTGの人気とは裏腹にTCG業界は盛り上がっている。
日本だとコロナ渦中にあったポケカバブルにより、ポケモンカードがトップに躍り出た。もちろん、既存のヴァイスシュヴァルツ、遊戯王、ヴァンガードといったTCGもまだまだ人気。ワンピース、ドラゴンボール、OSICAなどの新規TCGが登場。デジモンやウルトラマンといった懐かしいコンテンツのTCGも出てきた。五等分の花嫁、ホロライブもある。
しかし、数が多くなるのは良いが、僕はそんなにTCGをしていない。前まではMTGのカードを集めていたが、あまり遊ばないこと、パックの値段が高いことから離れた。その後はシャドウバースの女の子のカードを集めていた。つまりはコレクターなのだ。
大会に出るならTCGを購入することができるのだが、コレクション目的だと何を買えば良いかわからない。カードショップに来るといつも1時間程度悩んでしまう。プレイしていないTCGのカードを買うのがこんなにもハードルが高いなんて思いもしなかった。
女の子のカードを集めれば良いのだろうが、知らない女の子を集めるというのも何か違う。シャドウバースはなんとなくそんなことを考えなくて良いなと思ったから、女の子のカードを集めていたが、何十枚もあると欲しい女の子がいなくなってしまう。
最終的に選んだのはOSICA。OSICAはヴァイスシュヴァルツやユニオンアリーナのような、様々なコンテンツを取り扱うカードゲーム。その中で星屑テレパスという作品を選んだ。
星屑テレパスは芳文社が出しているきらら作品の一つ。ニコニコ動画にもアニメがあった。つまり、これから履修することができる。dアニメストアではなかったので別途ポイントがいるが、クリエイター奨励プログラムのポイントが余っているので、それを使う。本当はヴァイスシュヴァルツのご注文はうさぎですか?BLOOMのパックが欲しかったが、プレミアムブースターなので660円した。いくらアドバンテージが多くても、ちょっと許容できない。
TCGは相手がいないとできないゲーム。しかし、コレクションするだけでも楽しいものだ。好きなカードを集めて飾る、もしくはケースに入れて、たまに取り出して見てニヤニヤするというのが僕の行動だ。いつかはプレイしたいが、それはまた別の話なのだ。
もっとも、お財布と相談なんだけどな。
すべての始まり、正米は3DCGのRPGツクールという20年以上前のゲームから生まれた。突っ込んだ話、現在の中の人。「一生ゲームをするという覚悟」のもと、「ゲームに命をかけている」ゲーマー。「ゲームに殉せず、ゲームとともにある」。
数多くのキャラクターを生み出している神霊で、このブログはゆのニートカンパ…
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