タイッツーとライフログ
公開 2026/05/22 05:44
最終更新
2026/05/22 06:23
タイッツーに新機能が実装されるたび興奮気味にシンプルブログに思いを綴っていた頃がある。
発展途上SNSだった最初期と違い、いまや主要な機能はひととおり出揃った安定期といえるだろう。
しかしライフログ機能の実装により、またあの頃のように書き留めたくなったのでここに記す。
SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービス。その名の通り、他者との交流が目玉である。
世界中のユーザーの投稿をみて、あるいはやり取りをして、知見を広げることは旧世代には存在しない楽しみだった。
しかしSNSの歴史が進むと、いままでに自分や他人が投稿したものが蓄積されていることに目を向ける人も出てきた。
過去の投稿にはそのときの思考、感情、景色、環境などがパックされている。
若かりし頃の自分と出会うことも、いまはこの世にいない人と出会うことも可能だ。
むかしの風俗や生活が、その時代の人が残した日記やメモから伺える。
きっとどの時代の人も同じように、記録をとおしてタイムトラベルを楽しんでいたのではないか。
アナログな記録ではかなりたいへんなことでも、SNSでは気軽に残すことができる。
単に「他者とつながる」という横糸だけでなく、ライフログをたのしむ「時間」という縦糸も手に入れたのだ。
タイッツーが奥ゆかしくてすごいのは、この新機能を「こういうの作ったから興味ある人は使ってみてね」というカジュアルさで置いていくところだ。
企業が新しく開発したものなら、もっと目立つところに置いて積極的な使用を促すだろう。そのために開発したのだから。
どうしてもユーザーに見せたいものを見せ、使わせたいものを使わせるよう仕向けることになる。
わたしはへそ曲がりなので、それをされるとソッポを向いてしまう。
他SNSでタイムラインを自由に構築するのが難しくなったのはこうした事情もあるだろう。
そこでタイッツーの自由さが光る。
便利に楽しく使えるように工夫してつくられた素材を、自由につかって遊んでいいのだ。
ゲームなどでもそうだが、この自由は人をえらぶ。
「こうやって遊んでね」と指定されたほうが安心する人もいるのだ。これはもうタイプの違いで、どちらが良いとか悪いってことはない。
みんながみんな自分や他人の過去の投稿に強い関心があるわけではないが、私のような自分大好きな人間は過去の投稿を気軽に振り返ることができるのはとても嬉しい。
「刺さる人には刺さる」機能と言えよう。
こうして書いた文章をタイッツーにも投稿すれば、未来の私が振り返るときにとても便利というわけだ。
人は他者とだけではなく、過去や未来の自分ともつながっている。
そのことを気軽に楽しめる、SNSの新境地だと私は思っています。
発展途上SNSだった最初期と違い、いまや主要な機能はひととおり出揃った安定期といえるだろう。
しかしライフログ機能の実装により、またあの頃のように書き留めたくなったのでここに記す。
SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービス。その名の通り、他者との交流が目玉である。
世界中のユーザーの投稿をみて、あるいはやり取りをして、知見を広げることは旧世代には存在しない楽しみだった。
しかしSNSの歴史が進むと、いままでに自分や他人が投稿したものが蓄積されていることに目を向ける人も出てきた。
過去の投稿にはそのときの思考、感情、景色、環境などがパックされている。
若かりし頃の自分と出会うことも、いまはこの世にいない人と出会うことも可能だ。
むかしの風俗や生活が、その時代の人が残した日記やメモから伺える。
きっとどの時代の人も同じように、記録をとおしてタイムトラベルを楽しんでいたのではないか。
アナログな記録ではかなりたいへんなことでも、SNSでは気軽に残すことができる。
単に「他者とつながる」という横糸だけでなく、ライフログをたのしむ「時間」という縦糸も手に入れたのだ。
タイッツーが奥ゆかしくてすごいのは、この新機能を「こういうの作ったから興味ある人は使ってみてね」というカジュアルさで置いていくところだ。
企業が新しく開発したものなら、もっと目立つところに置いて積極的な使用を促すだろう。そのために開発したのだから。
どうしてもユーザーに見せたいものを見せ、使わせたいものを使わせるよう仕向けることになる。
わたしはへそ曲がりなので、それをされるとソッポを向いてしまう。
他SNSでタイムラインを自由に構築するのが難しくなったのはこうした事情もあるだろう。
そこでタイッツーの自由さが光る。
便利に楽しく使えるように工夫してつくられた素材を、自由につかって遊んでいいのだ。
ゲームなどでもそうだが、この自由は人をえらぶ。
「こうやって遊んでね」と指定されたほうが安心する人もいるのだ。これはもうタイプの違いで、どちらが良いとか悪いってことはない。
みんながみんな自分や他人の過去の投稿に強い関心があるわけではないが、私のような自分大好きな人間は過去の投稿を気軽に振り返ることができるのはとても嬉しい。
「刺さる人には刺さる」機能と言えよう。
こうして書いた文章をタイッツーにも投稿すれば、未来の私が振り返るときにとても便利というわけだ。
人は他者とだけではなく、過去や未来の自分ともつながっている。
そのことを気軽に楽しめる、SNSの新境地だと私は思っています。
