今夜も精神の調子が悪い。
ここ数日悪いのか、夜の時間帯に悪くなっているのか判別がつかないような気もするけど、まぁあまりよくない。でも、文字を打つことはできる。
ずっと同じことを書いていて、自分でもいい加減にしろよ……とは思うけど。やりたいことがたくさんあるのに何も出来ていない。
同じことを書いていても、意味があるとおもう。それは、どんな状況のときに同じことを書いているのかのモニタリングをしたり、同じようなことを書いていても少しずつ状況がかわっていくかもしれないのでその過程を記録していることには意味があると思う。ってこと。
内面を文章化して残しておく。
残ったり、変わったりするものがあるけど、文章を書いている時点では、それが残るのか変わるのかは予測できない。
他人にとって僕の文はまったく読む意味が無いだろうなと思う。
僕はKのことをお風呂に入れることがあまり出来ない。怖いのである。秋頃から徐々にひどくなり、今はほとんど入れてあげることが出来ない。Hが入れてくれるので清潔は保たれている。なぜというところを細かく書くと僕の固有の症状を書かなきゃいけなくなる。なので曖昧に書くけど、僕はKをお風呂に入れるときにバンジージャンプを飛ぶ前の高所恐怖症の人のように、なってしまう。入れなきゃだめだ怖い怖い辞めたい入れなきゃ怖いだめだもう無理心臓が痛い……みたいなのを繰り返したのち力を振り絞って入れる。バンジージャンプは飛んだ後にカタルシスのようなものを感じる人がいるけれど、僕はカタルシセズ(造語)です。怖かった不安がひどくなった、毎回こんなにならなきゃいけないのかきつい、となっている。日常生活で他にも同様になる場面があり、そうなってしまう自分自身に疲弊している。
高層ビルメンテナンスを職業としている高所恐怖症の人のような感じ。
というかシンプルに書くと、僕は｢家族を失うこと｣に強大な恐怖心を持っているのだけど、家族がいる限りその不安は消えないし、不安を消すために不安の根本である家族を手放す(怖すぎるのでこの位の書き方にしておく)などとなればそれこそ再入院ルートだし、だったら僕が消えれば解決じゃん！というのはやってはいけない。大丈夫です、今のところはやってはいけないということをちゃんと分かっている。


そんなところです。