1パーセントの可能性
公開 2023/09/18 01:24
最終更新
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今日も眠るためのおくすりを飲んでから書いているので途中で支離滅裂になったり、誤字脱字が多くなったりするかもしれない。
書きたいことはとてもシンプルなことで1パーセントの可能性ってけっこう高くないか、ということだ。
1パーセントというと、100人に1人、とか100回に1回だ。100人に1人の割合って(市町村の規模にもよるけど)学年に1人か2人、中学校に4.5人くらいいる感じだし、100回に1回は毎日やっていると年に3.5回くらい起こるという感じだ。
年に3.5回って!帰省より多いじゃん!!
この確率でいえば1パーセントはわりと高いということは、あるときには人に楽観的観測を抱かせるしまたあるときは悲観的観測を抱かせる。というだけの話だ。
書いたら思ったりよりも少ない文字数で済んでしまった。
僕の頭は常にざわざわしていて、書くことによって多少はすっきりする。すっきりするというのは、書いた後にすっきりするということではなくて、書いている間は頭の中が順序立ったり、分類されたり、あるいは言語化されずにもやもやしていたものが言語に置き換わり明瞭になるという感じで、書き終わればまたざわざわしてはいるのだけれども。
あとは活字を読んでいるときと、肉体な痛みが苦しみがあるときにはざわざわせずにすんでいる。
そういうわけなので、もう少し文を書いてから僕は寝ようと思う。
少し前に枕草子のことを書いた。枕草子では「夏は夜」と書いている。これは「夏は夜がいいよなー」ということなんだけど、夏の夜は一般的に評価が高い季節×時間帯の組み合わせだと思う。
以前BUMP OF CHICKENの日産スタジアムのツアー「BFLY」に参加したときに、ツアーのオープニングのときは夕方の初めくらいだったのが、曲順を追うごとに暗くなってきて、初披露曲「アリア」のときにはそらは青と薄紫とピンクのグラデーションになっていて星が2つくらい輝いていた。ボーカルの藤原が「お祭りの夜の色だね」と言った。メンバーは幼なじみでよくラジオでジャスコの話とかお祭りの話とかをしていたから、ああメンバーで見たお祭りの夜があったんだなと思う同時に、この色は僕にとってもお祭りの夜の色だと思ったのだった。たぶん、会場にいたリスナーのみんながおのおのの体験の中のお祭りの夜を思い出して、そしてそれは奇跡のような当たり前のような、そんなんじでみんなが同じ空を共有していた。
あの体験が良かった。そう、だから「夏は夜」にはなんの異論もない。まだまだエピソードだって書ける。
と、同時に夏の昼間の評価の低さよ!
わかる。夏の昼間なんてもうあっついだけだもん。特に2時頃なんて人がアスファルトの上を歩いていて言い訳がないよね。とおもう。
でも、秋になり冬になってくるとだんだんあのけだるーい夏の午後が恋しくなってくる。あのぐだくだして「あちー」って言ってなんにも手につかない次官がエモく感じてくる。
夏の真昼間もいいもんでわすよ。
夜はすっかり過ごしやすくなったね。
僕は明日も象工場に行かなければならない。労働が行えるのは嬉しいことだ。明日に備えて眠ることにする。
書きたいことはとてもシンプルなことで1パーセントの可能性ってけっこう高くないか、ということだ。
1パーセントというと、100人に1人、とか100回に1回だ。100人に1人の割合って(市町村の規模にもよるけど)学年に1人か2人、中学校に4.5人くらいいる感じだし、100回に1回は毎日やっていると年に3.5回くらい起こるという感じだ。
年に3.5回って!帰省より多いじゃん!!
この確率でいえば1パーセントはわりと高いということは、あるときには人に楽観的観測を抱かせるしまたあるときは悲観的観測を抱かせる。というだけの話だ。
書いたら思ったりよりも少ない文字数で済んでしまった。
僕の頭は常にざわざわしていて、書くことによって多少はすっきりする。すっきりするというのは、書いた後にすっきりするということではなくて、書いている間は頭の中が順序立ったり、分類されたり、あるいは言語化されずにもやもやしていたものが言語に置き換わり明瞭になるという感じで、書き終わればまたざわざわしてはいるのだけれども。
あとは活字を読んでいるときと、肉体な痛みが苦しみがあるときにはざわざわせずにすんでいる。
そういうわけなので、もう少し文を書いてから僕は寝ようと思う。
少し前に枕草子のことを書いた。枕草子では「夏は夜」と書いている。これは「夏は夜がいいよなー」ということなんだけど、夏の夜は一般的に評価が高い季節×時間帯の組み合わせだと思う。
以前BUMP OF CHICKENの日産スタジアムのツアー「BFLY」に参加したときに、ツアーのオープニングのときは夕方の初めくらいだったのが、曲順を追うごとに暗くなってきて、初披露曲「アリア」のときにはそらは青と薄紫とピンクのグラデーションになっていて星が2つくらい輝いていた。ボーカルの藤原が「お祭りの夜の色だね」と言った。メンバーは幼なじみでよくラジオでジャスコの話とかお祭りの話とかをしていたから、ああメンバーで見たお祭りの夜があったんだなと思う同時に、この色は僕にとってもお祭りの夜の色だと思ったのだった。たぶん、会場にいたリスナーのみんながおのおのの体験の中のお祭りの夜を思い出して、そしてそれは奇跡のような当たり前のような、そんなんじでみんなが同じ空を共有していた。
あの体験が良かった。そう、だから「夏は夜」にはなんの異論もない。まだまだエピソードだって書ける。
と、同時に夏の昼間の評価の低さよ!
わかる。夏の昼間なんてもうあっついだけだもん。特に2時頃なんて人がアスファルトの上を歩いていて言い訳がないよね。とおもう。
でも、秋になり冬になってくるとだんだんあのけだるーい夏の午後が恋しくなってくる。あのぐだくだして「あちー」って言ってなんにも手につかない次官がエモく感じてくる。
夏の真昼間もいいもんでわすよ。
夜はすっかり過ごしやすくなったね。
僕は明日も象工場に行かなければならない。労働が行えるのは嬉しいことだ。明日に備えて眠ることにする。
登場人物
〈僕〉
・象工場勤務
・KとHと暮らしている
・好きなのみものは葛根湯
〈K〉
・一歳ちょっと
・好きなのみものは麦茶
〈H〉
・よくわからないけど部品をつくる仕事をしている
・好きなのか知らないけどコーヒーをよく飲んでいる
〈僕〉
・象工場勤務
・KとHと暮らしている
・好きなのみものは葛根湯
〈K〉
・一歳ちょっと
・好きなのみものは麦茶
〈H〉
・よくわからないけど部品をつくる仕事をしている
・好きなのか知らないけどコーヒーをよく飲んでいる
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