『異様な世界と三人の記録者』に関する説明
公開 2024/04/22 16:40
最終更新 -
今作は設定が2024年4月7日~11日、本文は2024年4月8日~21日に書かれたものになります。
この話は実際に見た夢を元に、過去に見た夢の要素も少し含んでいます。またこの話にあたって新しく生まれた三人の記録者が出てきます。正式な存在ではないため、この話以降出てこない可能性があります。

時系列的に時間と空間の記録者が『不完全な世界』に閉じ込められた後に起きたもので、『神(化け物)が作り出したもの』の世界と関係ない……かもしれない話。
同様にと言っていいのかわからないが、伏字は世界の書庫に存在する者以外読むことができない。初期設定と最後に書いていた文章から三人の記録者の性格が変わりに変わりまくって全然違う子達になっているけど、三人が望んだものなら何も心配はいらないかな。

最後に三人の記録者の名前の由来的なものを書いておきます。あと設定は初期設定のままになります。

▽速度の記録者 フォノス
 速度を操る能力を持つ『記録者』。時間と空間の記録者が『不完全な世界』に閉じ込められたことを感知した世界の意思によって呼び寄せられた。魂の共鳴によって生み出され、その体にふさわしい能力として『速度』の能力が与えられている。

 魂の共鳴として使われたのは『複雑な生き方をする少女 学園編』の速度を操る能力を持つ暗殺者。『記録者』としての生まれは浅いが、すべての物語において同じ能力を所有した魂の数が多いためか、世界の書庫の管理をしている少女に対して従順。ただその従順は分身体に対するものではなく、「―――」に対するものである。

 名前の由来はギリシャ語の暗殺者「δολοφόνος(ドロフォノス)」から

▽結界の記録者 シクール
 結界を操る能力を持つ『記録者』。時間と空間の記録者が『不完全な世界』に閉じ込められたことを感知した世界の意思によって呼び寄せられた。魂の共鳴によって生み出され、その体にふさわしい能力として『結界』の能力が与えられている。

 魂の共鳴として使われたのは『遺物に侵食された世界』の初期設定にいた「箱庭」の能力を持つ絵描き。描いた絵の大きさによって結界の広さが変わるもので、『記録者』としては記録すればするほど自分を中心として守れる範囲が広がる。そのため初期では無能であるが、書き直そうが記録されれば彼の力となる。

 名前の由来はロシア語の箱「ящик(ヤーシク)」と庭、庭園「ドヴォール」から

▽永眠の記録者 ロエアス
 永眠を操る能力を持つ『記録者』。時間と空間の記録者が『不完全な世界』に閉じ込められたことを感知した世界の意思によって呼び寄せられた。魂の共鳴によって生み出され、その体にふさわしい能力として『永眠』の能力が与えられている。永眠とは死を操ることを意味する。

 魂の共鳴として使われたのは『霊の話』の青い霊と紺の霊 メーシェ。青い霊というより紺の霊の成分が多く、死を誘うことでその魂を回収する役目を持つ。修正の過程において『記録者』の中でも危険人物となっており、登場人物を消すことが出来る。

 名前の由来はひなげしの花の学名「Papaver rhoeas(パパヴェル・ロエアス)」からで意味は道端に咲くヒナゲシ。海外での花言葉に「永遠の眠り」がある。一応白色のヒナゲシの花言葉に「眠り」、「忘却」がある。
耐寒性の一年草で、草丈50cm~1m位になる。 和名はグビジンソウ(虞美人草)で、一般にはポピーとも呼ばれ、古くから親しまれている花である。

※三人の記録者には世界を渡る力がなかったため、疑似的に発動できる本を結界の記録者が保持している。
趣味で小説や詩を書いている者です。また読書や音楽、写真など多くの趣味を抱えています。
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