【日常】意地悪な女子の思い出
公開 2024/01/15 22:27
最終更新
2024/01/26 21:40
小学校5年のとき、クラスに意地悪な女子がいた。
クラスの女子を1人ずつランダムにターゲットに選んでは、女子全員に「あの子を無視しろ」と強要し、言うことを聞かない子をまた全員で無視するように強要することで、女子たちを恐怖で支配していた。
彼女は、私によくアイスやジュースをおごってくれていたのだが、ある日突然「今までのアイスとジュースの代金2000円(ぐらいだったと思う)を払え」という、とんでもない変化球を投げてきた。
クラスの中には「この前あげた『りぼん』の付録を返せ」と迫られ、「もう使ってしまって返せない」と困り果てていた子もいた。
ある日、被害にあったことのあるクラスの女子たちと遊んでいるときに、彼女の悪口で大盛り上がりし、最終的に「あいつたいしたことなくない?」「なんで怖がって言うこと聞いてたんだろう?」という話になった。
その後、彼女の言いなりになる人は減っていき、彼女はクラスで孤立した。
中学校に上がっても、彼女の孤立は続いた。
大人になった今、彼女がどこで何をしているのかは知らないが、当時彼女が「マンションに住んでいる」と言い張っていた古い団地は、さらにボロさを増して同じ場所に建っている。
小・中学校のときの友達と会っても、彼女の話題が出ることはないので、みんなもう彼女のことは覚えていないのかもしれない。
しかし、突然2000円もの借金を背負わされ、返済を迫られたときの衝撃を、私は生涯忘れないと思う。
今日、知人から、娘ちゃんが小学校でいじめにあっていたという話を聞き、なんとなく彼女のことを思い出した。
人の嫌がることをする人は、いつか誰からも相手にされなくなるのだ。
クラスの女子を1人ずつランダムにターゲットに選んでは、女子全員に「あの子を無視しろ」と強要し、言うことを聞かない子をまた全員で無視するように強要することで、女子たちを恐怖で支配していた。
彼女は、私によくアイスやジュースをおごってくれていたのだが、ある日突然「今までのアイスとジュースの代金2000円(ぐらいだったと思う)を払え」という、とんでもない変化球を投げてきた。
クラスの中には「この前あげた『りぼん』の付録を返せ」と迫られ、「もう使ってしまって返せない」と困り果てていた子もいた。
ある日、被害にあったことのあるクラスの女子たちと遊んでいるときに、彼女の悪口で大盛り上がりし、最終的に「あいつたいしたことなくない?」「なんで怖がって言うこと聞いてたんだろう?」という話になった。
その後、彼女の言いなりになる人は減っていき、彼女はクラスで孤立した。
中学校に上がっても、彼女の孤立は続いた。
大人になった今、彼女がどこで何をしているのかは知らないが、当時彼女が「マンションに住んでいる」と言い張っていた古い団地は、さらにボロさを増して同じ場所に建っている。
小・中学校のときの友達と会っても、彼女の話題が出ることはないので、みんなもう彼女のことは覚えていないのかもしれない。
しかし、突然2000円もの借金を背負わされ、返済を迫られたときの衝撃を、私は生涯忘れないと思う。
今日、知人から、娘ちゃんが小学校でいじめにあっていたという話を聞き、なんとなく彼女のことを思い出した。
人の嫌がることをする人は、いつか誰からも相手にされなくなるのだ。
