『丸山眞男集』の通読、始めました
公開 2026/06/05 00:00
最終更新
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「~~始めました」なんていうと、「冷やし中華」みたいですが、6月になり、いよいよ『丸山眞男集(全16巻)』の通読を開始しました。
この著作集は、第1巻と第2巻は、戦前、戦中の論文が収められています。第1巻はいきなり「近世儒教の発展における徂徠学の特質並にその国学との関連」が収録されています。最初から挫折しそうですが、なんとか頑張ってみますね。
丸山の主著って一般的には『現代政治の思想と行動』『日本の思想』『日本政治思想史研究』『忠誠と反逆』等々という事だと思います。これらいずれも「論文集」でありまして、基本的には単行本に収録されている論文は、この著作集に収録されているようです。逐一チェックしたわけではないので、漏れがあるかもしれませんが。
余談ですが、3年ほど前に、大学の某サークルの同窓会があったのですが、東京の某出版社の社長をしている先輩に、「丸山眞男集を買ってあるんで、定年退職したら読もうと思うんですよ~」と酔った勢いで言いました。
先輩は「今時、丸山眞男を読もうなんて、出版社の編集者だっていないぞ。まあお前らしいけど」と笑っていました。小生にとってこの先輩の言葉、最高の誉め言葉です(笑)。
高校卒業後、進学のためはるばる金沢に来てほぼ半世紀。古里は遠きにありますが、この金沢で人生を閉じることになるでしょう。その選択に一片の悔いなしです。
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