「親友だから」という呪縛
公開 2026/05/26 13:44
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Dちゃんという人がいる。
元々は違うチームを応援してて、
ひょんなことからこのチームの
サポになったと聞いた。
自分はあんまり、その場に絶対に
必要なこと以外を話すのが苦手で、
スタジアムで出会っても少し
話したからといって
「どこそこから応援してます」みたいな
自分の地元の話をすることもない。
世の中には色んな人がいて、
自分みたいに元々何のゆかりもない町の
チームを応援してるのを
良く思わない人もいる。
心の中でそれを留められずに
あからさまに「他県民、他地域のやつは
ここには来るな」と言ってくる人もいる。
悪いことをしてるわけでも
自分から「〇〇(地名)から来てます!」とか
目立つアピールをしてるわけでもない、
それでも良く思わない人はいるから
少人数派の立場の弱さを時々感じる。
だから、Dちゃんと初めて話した時も
自分からはどこから応援してるとか
詳しい話はしなかった。
でも、色々話してるうちに
Dちゃんが自分の地元に何回も
来たことがあるのを知って、
結構ローカルな話をされた時
嬉しかったのもあるし
Dちゃんとこの先も話すことがあった場合
そこが地元と言わずに接するのは
難しいよなあと思ったから
自分の地元が〇〇県というのも話した。
Dちゃんはたぶん顔が広い。
スタジアムにも、おそらく
たくさんの知り合いがいる。
「あの人はこういう人で、
この人はこういうことがあって、
また別の誰それは…」と
話してくれるのを聞いてると、
サッカーやチームに関係ない
個人的なことまでよく知ってることに
本当に驚かされる。
Dちゃんは基本的にいつも
ホームゲームに行く人で、
だからそれなりに親しい人たちは
いるとは予測はしてたけど、
そんなに親しい人が多いと
知らなかった頃に今思えば自分は
少し個人的なことを話してしまってた。
「こういう事情があるし、
遠いのもあってなかなか試合に行けない」
という、サッカーの話題の中での
ことではあったけど、
「まめちゃんはこういう事情があるから
なかなか来れないんだよ!
遠いからだけじゃないよ!
みんなは知らないと思うけど」
とか、スタジアムで言われてるのかなと
思うと、それ以降はなるべく
どんな話題からでも個人的なことは
話さないように前よりもっと
気をつけるようにしてる。
Dちゃんは、なかなかチームのホームタウンに
行けない自分のために練習場で
マイヒーローにサインを
もらってきてくれた。
写真も1ショットで撮ってきてくれた。
そういうことをさらっとしてくれたり、
自分が遠くに住んでるとかに関係なく
気さくに接してくれるところは
本当に有り難いし、とても感謝してる。
でも、Dちゃんによく言われる
「まめちゃんは大親友だから」
「他のサポさんは知らなくても
まめちゃんのことは
何でも知ってるもんねー!笑」
「まめちゃんも他のサポさんたちと、
DとM(Mちゃん=いつもDちゃんと一緒に
スタジアムに応援に行ってる人)は
全く別の存在だよね?」
という言葉には、正直窮屈さを感じる。
大親友かどうかは
一方的に決めるものではないと思う。
Dちゃんには感謝してるし
仲良くしてくれて嬉しいけど、
自分は誰に対しても
人を信じるのが苦手で
広く浅く、無難な話しかしないと決めてる。
他のサポさんもDちゃんもMちゃんも
自分の中では、誰が特別とかではなく
自分にとって個人的な話はしないけど
気にかけていてくれてありがとう
という、みんなそういう存在。
誰のことも、親友ではないし
誰のことも、嫌いでもない。
ある時、Dちゃんに
「もしかして、まめちゃんって
Fさんと仲いいの?
実はFさん嫌いなんだよね…」
と言われたことがあった。
Fさんとも知り合いではあるし
面識はあるけど、例によって
特別親しくしてるとかではない。
だから「Fさんのことは知ってるけど、
普段から個人的に連絡を取り合うとか
すごく親しいとかではないよ」と
ありのままを答えた。
そしたら、Dちゃんは何でそう思ってたのか
Fさんと自分がめちゃくちゃ仲良くて
個人情報も知ってるくらいの友達に
思ってたらしくて
「良かったー!
実は心配だったんだよね。笑
ほら、Fさんのこと嫌いって言ったじゃん?
まめちゃんとFさんが仲良かったら
嫌だなあと思って。
まめちゃんはなかなかスタジアムに
来れないから誰がいい人で誰が悪い人か
どこまで信頼できるか分からないでしょ?
だから、信頼できない人がまめちゃんに
近づかないように気にかけといてあげる!」
と言われて、
えっ…そこまで自分って
Dちゃんの管理下にあるの?と
心の中で引いてしまった、
という出来事があった。
サポさん同士の人間関係の
揉め事の話や噂は色々と聞く。
だけど、結局本当のところなんて
自分には分からない。
Fさんのことも、また別の人が
何か悪く言ってたのも聞いたけど
それは真実かもしれないし
違うかもしれない。
自分はSNSをあんまり使わないから
面倒なことも知らずに済んでるのも
あるとは思うけど、
同じチームを応援してても
いじめみたいなことや
あの人はああでこの人はこうだ!
という決めつけた噂もごく普通に
実在することを知ってしまってるから、
やっぱり趣味の知り合いとは
趣味の部分だけで関わるのが
一番安全に感じるし、
子どもの時はなかなか
難しかったかもしれないけど
もっと数年前からDちゃんとかにも
「絶対に趣味の話のみにする」を
徹底してればもっと良かったなと
反省も含めて、今思う。
完全に趣味の話しかしない!
というのは難しいかもしれなくても、
自分の個人的な話をすることは
自分にとっては時に
自分を苦しめたり追い込むことにもなる。
サッカーに限らず、チームがどことか
そういうのに限らず、趣味の場は
自分がこれまで思ってた以上に
狭い世界というのを最近前より実感してて
だからこそ、気をつけないといけないことは
気をつけていきたいと思う。
趣味を趣味としてこれからも
長く好きでいるためにも、
自分とその環境は守らないといけない。
Dちゃんのこと以外にも色々と
思うこともあるから。
元々は違うチームを応援してて、
ひょんなことからこのチームの
サポになったと聞いた。
自分はあんまり、その場に絶対に
必要なこと以外を話すのが苦手で、
スタジアムで出会っても少し
話したからといって
「どこそこから応援してます」みたいな
自分の地元の話をすることもない。
世の中には色んな人がいて、
自分みたいに元々何のゆかりもない町の
チームを応援してるのを
良く思わない人もいる。
心の中でそれを留められずに
あからさまに「他県民、他地域のやつは
ここには来るな」と言ってくる人もいる。
悪いことをしてるわけでも
自分から「〇〇(地名)から来てます!」とか
目立つアピールをしてるわけでもない、
それでも良く思わない人はいるから
少人数派の立場の弱さを時々感じる。
だから、Dちゃんと初めて話した時も
自分からはどこから応援してるとか
詳しい話はしなかった。
でも、色々話してるうちに
Dちゃんが自分の地元に何回も
来たことがあるのを知って、
結構ローカルな話をされた時
嬉しかったのもあるし
Dちゃんとこの先も話すことがあった場合
そこが地元と言わずに接するのは
難しいよなあと思ったから
自分の地元が〇〇県というのも話した。
Dちゃんはたぶん顔が広い。
スタジアムにも、おそらく
たくさんの知り合いがいる。
「あの人はこういう人で、
この人はこういうことがあって、
また別の誰それは…」と
話してくれるのを聞いてると、
サッカーやチームに関係ない
個人的なことまでよく知ってることに
本当に驚かされる。
Dちゃんは基本的にいつも
ホームゲームに行く人で、
だからそれなりに親しい人たちは
いるとは予測はしてたけど、
そんなに親しい人が多いと
知らなかった頃に今思えば自分は
少し個人的なことを話してしまってた。
「こういう事情があるし、
遠いのもあってなかなか試合に行けない」
という、サッカーの話題の中での
ことではあったけど、
「まめちゃんはこういう事情があるから
なかなか来れないんだよ!
遠いからだけじゃないよ!
みんなは知らないと思うけど」
とか、スタジアムで言われてるのかなと
思うと、それ以降はなるべく
どんな話題からでも個人的なことは
話さないように前よりもっと
気をつけるようにしてる。
Dちゃんは、なかなかチームのホームタウンに
行けない自分のために練習場で
マイヒーローにサインを
もらってきてくれた。
写真も1ショットで撮ってきてくれた。
そういうことをさらっとしてくれたり、
自分が遠くに住んでるとかに関係なく
気さくに接してくれるところは
本当に有り難いし、とても感謝してる。
でも、Dちゃんによく言われる
「まめちゃんは大親友だから」
「他のサポさんは知らなくても
まめちゃんのことは
何でも知ってるもんねー!笑」
「まめちゃんも他のサポさんたちと、
DとM(Mちゃん=いつもDちゃんと一緒に
スタジアムに応援に行ってる人)は
全く別の存在だよね?」
という言葉には、正直窮屈さを感じる。
大親友かどうかは
一方的に決めるものではないと思う。
Dちゃんには感謝してるし
仲良くしてくれて嬉しいけど、
自分は誰に対しても
人を信じるのが苦手で
広く浅く、無難な話しかしないと決めてる。
他のサポさんもDちゃんもMちゃんも
自分の中では、誰が特別とかではなく
自分にとって個人的な話はしないけど
気にかけていてくれてありがとう
という、みんなそういう存在。
誰のことも、親友ではないし
誰のことも、嫌いでもない。
ある時、Dちゃんに
「もしかして、まめちゃんって
Fさんと仲いいの?
実はFさん嫌いなんだよね…」
と言われたことがあった。
Fさんとも知り合いではあるし
面識はあるけど、例によって
特別親しくしてるとかではない。
だから「Fさんのことは知ってるけど、
普段から個人的に連絡を取り合うとか
すごく親しいとかではないよ」と
ありのままを答えた。
そしたら、Dちゃんは何でそう思ってたのか
Fさんと自分がめちゃくちゃ仲良くて
個人情報も知ってるくらいの友達に
思ってたらしくて
「良かったー!
実は心配だったんだよね。笑
ほら、Fさんのこと嫌いって言ったじゃん?
まめちゃんとFさんが仲良かったら
嫌だなあと思って。
まめちゃんはなかなかスタジアムに
来れないから誰がいい人で誰が悪い人か
どこまで信頼できるか分からないでしょ?
だから、信頼できない人がまめちゃんに
近づかないように気にかけといてあげる!」
と言われて、
えっ…そこまで自分って
Dちゃんの管理下にあるの?と
心の中で引いてしまった、
という出来事があった。
サポさん同士の人間関係の
揉め事の話や噂は色々と聞く。
だけど、結局本当のところなんて
自分には分からない。
Fさんのことも、また別の人が
何か悪く言ってたのも聞いたけど
それは真実かもしれないし
違うかもしれない。
自分はSNSをあんまり使わないから
面倒なことも知らずに済んでるのも
あるとは思うけど、
同じチームを応援してても
いじめみたいなことや
あの人はああでこの人はこうだ!
という決めつけた噂もごく普通に
実在することを知ってしまってるから、
やっぱり趣味の知り合いとは
趣味の部分だけで関わるのが
一番安全に感じるし、
子どもの時はなかなか
難しかったかもしれないけど
もっと数年前からDちゃんとかにも
「絶対に趣味の話のみにする」を
徹底してればもっと良かったなと
反省も含めて、今思う。
完全に趣味の話しかしない!
というのは難しいかもしれなくても、
自分の個人的な話をすることは
自分にとっては時に
自分を苦しめたり追い込むことにもなる。
サッカーに限らず、チームがどことか
そういうのに限らず、趣味の場は
自分がこれまで思ってた以上に
狭い世界というのを最近前より実感してて
だからこそ、気をつけないといけないことは
気をつけていきたいと思う。
趣味を趣味としてこれからも
長く好きでいるためにも、
自分とその環境は守らないといけない。
Dちゃんのこと以外にも色々と
思うこともあるから。
自分がするのも応援するのも、サッカー大好き⚽
昔から特定のチームのサポーターだけど、ここ数年はたぶん“サポーターではない何か”。
チャラチャラとキャピキャピが苦手💦
プロ入り前からずっと大好きなマイヒーローがいます☺
よろしくお願いします!
昔から特定のチームのサポーターだけど、ここ数年はたぶん“サポーターではない何か”。
チャラチャラとキャピキャピが苦手💦
プロ入り前からずっと大好きなマイヒーローがいます☺
よろしくお願いします!
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