2024年 冬の京都日帰り旅行②
公開 2024/12/16 21:04
最終更新
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宇治駅から黄檗駅に移動して、看板の案内に従って
歩くこと5分程度。普茶料理をいただける萬福寺に到着です。

味のありすぎるお言葉。

全然年末感はないのですが、まさにこの言葉の通りになりそうです。
暑いのが長かったから、まだ気分的には10月くらい…。
中国から伝わった伝わった黄檗宗の大本山だそうで
飾りや建物の雰囲気に中国を感じます。


じっくり拝観するのは後にして、今日のメイン普茶料理です!

中国風精進料理で、「普茶」とは「普く(あまねく)茶を供にする」という
今あるいのちや食事を共に頂ける相手や食材などへの深いご縁に感謝して
料理をいただけるように、との意味が込められているそうです。
(萬福寺パンフレットより)
梅干しの天ぷらや生姜ご飯、雲片(うんぺん)という
野菜を刻んで餡掛けにし、揚げそうめんにかけたものなどを
いただきました。

量としては少なめなのですが、腹持ちはとてもよかったです。
普通食べてる量に比べたら本当に少なかったのに不思議。
こちらが木魚の元祖(らしいです)、開梛(かいぱん)。
口に咥えているのは煩悩だそうです。

歯がすごい、煩悩を離さないのか噛み砕くのか。


偶然お堂の中でクラッシック演奏会とライブ生花のイベントがやっていました。

クラシックを聞かせていただいて感謝のお気持ちで線香を1本。
そしてお寺内をぐるり散策。



和と中華のミックス感が異文化を感じて素敵です。
クラシックを楽しんでいたら、いい時間になったので
京都市内二条のお店やお菓子屋さんを見に行ってから帰宅です。
誘ってくれて、エレキブルさんも連れておいで〜と
言ってくれたお友達に感謝です。良い経験ができました!
歩くこと5分程度。普茶料理をいただける萬福寺に到着です。

味のありすぎるお言葉。

全然年末感はないのですが、まさにこの言葉の通りになりそうです。
暑いのが長かったから、まだ気分的には10月くらい…。
中国から伝わった伝わった黄檗宗の大本山だそうで
飾りや建物の雰囲気に中国を感じます。


じっくり拝観するのは後にして、今日のメイン普茶料理です!

中国風精進料理で、「普茶」とは「普く(あまねく)茶を供にする」という
今あるいのちや食事を共に頂ける相手や食材などへの深いご縁に感謝して
料理をいただけるように、との意味が込められているそうです。
(萬福寺パンフレットより)
梅干しの天ぷらや生姜ご飯、雲片(うんぺん)という
野菜を刻んで餡掛けにし、揚げそうめんにかけたものなどを
いただきました。

量としては少なめなのですが、腹持ちはとてもよかったです。
普通食べてる量に比べたら本当に少なかったのに不思議。
こちらが木魚の元祖(らしいです)、開梛(かいぱん)。
口に咥えているのは煩悩だそうです。

歯がすごい、煩悩を離さないのか噛み砕くのか。


偶然お堂の中でクラッシック演奏会とライブ生花のイベントがやっていました。

クラシックを聞かせていただいて感謝のお気持ちで線香を1本。
そしてお寺内をぐるり散策。



和と中華のミックス感が異文化を感じて素敵です。
クラシックを楽しんでいたら、いい時間になったので
京都市内二条のお店やお菓子屋さんを見に行ってから帰宅です。
誘ってくれて、エレキブルさんも連れておいで〜と
言ってくれたお友達に感謝です。良い経験ができました!
