引っ越しました！
こんにちは練馬、こんにちはねり丸。

区役所にあるポストがねり丸でびっくりした。お前はそれでいいのかい。

まだソファが届いていないが、あらかた頼んでいたものが届いて、家らしくなってきた。
冷蔵庫にも、ナスとかキャベツとか入れちゃって、ちょっとちょっと〜、これ、「生活」じゃ〜ん。と自分に茶々を入れている。
部屋の段ボールはまだ片付いていないし、その中身をうつす収納はまだない。部屋の収納がまったく足りていない。
そして同居人の部屋にはエアコンがない、なぜか。

内見のときに「エアコンは、今は1台しかないが、2台になる」と言われていたのに、契約書には「1台」と書かれていて、「2台って聞いていたんですけど」と言ったら、契約担当の人には「あとで担当に確認します」と言われた。(このとき、確認しますだったのにハンコを押しちゃったのが、すべての間違いだったので、みんなも気をつけてね)

そして、そのあと担当の人に会ったら、「あ、エアコンね！大丈夫ですよ、このあと工事が入ります」と言われたので、「ふうん、そういうもんか」と思ってスルーしていたのだけど、蓋を開いてみたら工事をしたのはすでに付けてあったほうのエアコンだった。(なので私の部屋のエアコンはピカピカの新品になっている)

それがわかってすぐ、「あの〜・・・」と担当者に連絡をしたら「あれっ！？」と言っていたので、完全に双方の間で「2台になる」という認識だった。けれど、どうやら不動産屋が勘違いしていたらしい。

契約時に、口約束とはいえ「2台になる」って言われていたし、こちらもそのつもりで契約をしているんだから、と思って一応「責任者の方とお話を…」と連絡を送ったら、返事がないまま丸一日経ってしまった。お〜い！

他にも買わなくてはいけないものがたくさんある、片付けだってほんとにちゃんとやらなくちゃいけない、漫画に至ってはここから5月末までに100ページくらい描かなきゃいけないページがある。
家事なんかもちゃんとやって、お弁当も作るようになったら、毎日くたびれちゃって、なんか描いてる余裕とか全然ないよ。

そんななかでこういうクレーム(正直全然クレームではないと思うけど)みたいなことを言わなきゃいけないのが、すごく精神的に削がれていく感じがある。

だったらもうエアコンくらい、いいよ、と言ってやりたいところだけど、あいにくこちらは馬鹿みたいにデッケェソファを買っちまったもんで、そんなおおらかになれるほどの余裕はまったくない。せめてソファを買う前だったら良かったのにね(不動産屋にとっては)。

書面や録音に残っていない以上、負け戦な気がしてならない。うおー、エアコン、エアコン…。

昨日はむしゃくしゃして、駅から家までの帰り道を缶チューハイ飲みながら歩いた。
奇跡的に家までの、いちばんよく使うルートにはコンビニがなく、代わりに薬局があるおかげで、少し節約ができている。