読了 さいはての二人
公開 2025/06/10 23:34
最終更新
2025/06/10 23:34
ネタバレ含

友人のおすすめ本。普段純文学寄りの小説は手に取らないので新鮮だった。
『さいはての二人』
二人とも人生が重いわりに会話がふわふわしすぎや…などと思っていたが、朴さん側はふわふわしている自分を求めてるっぽいからふわふわした自分であろうとしてたのかな~と思うと「合わせてくれていたのだけだったのかもしれない」という美亜の語りにしっくりくるものがある。
『約束』
児相に通報という発想は無いのか?というのが終始疑問だったけど1999年当時の人々はそういう発想なかったらしいと読み終わってから知る。でも社会問題化はしてたようなので、だからこそこの作品が生まれたのかもしれない。
同じ目には遭わすまいという決意の見える終わり方で、青年が一度故郷から離れたことは単なる逃げではなく意味はあったのだと思いたい。
『遮断機』
あの世とこの世の境目として踏切が登場する作品っていつ頃からあったんだろう?短いページ数の中にこんだけ深い悲しみを残すのってすごいなぁ…なんか救いがあってほしいけどどういう救いを用意してほしいかと言われると難しいな…。

友人のおすすめ本。普段純文学寄りの小説は手に取らないので新鮮だった。
『さいはての二人』
二人とも人生が重いわりに会話がふわふわしすぎや…などと思っていたが、朴さん側はふわふわしている自分を求めてるっぽいからふわふわした自分であろうとしてたのかな~と思うと「合わせてくれていたのだけだったのかもしれない」という美亜の語りにしっくりくるものがある。
『約束』
児相に通報という発想は無いのか?というのが終始疑問だったけど1999年当時の人々はそういう発想なかったらしいと読み終わってから知る。でも社会問題化はしてたようなので、だからこそこの作品が生まれたのかもしれない。
同じ目には遭わすまいという決意の見える終わり方で、青年が一度故郷から離れたことは単なる逃げではなく意味はあったのだと思いたい。
『遮断機』
あの世とこの世の境目として踏切が登場する作品っていつ頃からあったんだろう?短いページ数の中にこんだけ深い悲しみを残すのってすごいなぁ…なんか救いがあってほしいけどどういう救いを用意してほしいかと言われると難しいな…。
