金曜日の遠吠え ニュース?
公開 2026/08/30 09:23
最終更新
2026/08/30 10:44

原文 #
昨日上げ忘れたが、実は金曜日の夜、1曲ほぼ完成していた。Sunoの出す曲が、ほんのちょっと好みからズレていたのだ。トキポナ語を英語読みしたり、勝手に1番と2番くっつけて、トキポナの文、成立してませんけど?というおかしな曲も何度かあった。こういうのが出やすい歌とそうでない歌がある。サビにある程度のボリュームないと、曲によって、Sunoが同じフレーズを繰り返したり、2番とごちゃ混ぜにしたり、すっ飛ばしたりするような気がする。
さて、今回の曲「遠吠えしよう」。きっかけは、金曜日の朝、タイムラインに満月だというどこかの天気予報アプリか何かの投稿が流れてきたのを見たことで始まった。友達に、遠吠えしようと呼びかけてみた。友達がそれを拾い「おーん」と返してくれた。
夜外を覗くと、空一面雲に覆われ、月の気配すら感じ取ることができなかった。
オオカミと月は関係ないのだけれど、イメージが合う。オオカミの遠吠えは、仲間とのやり取りなんかじゃないかと思う。(事実は知らん)
私はネットを使って、友達とおーんと遠吠えして、存在を確かめ合った。なんとも私の思い描く月夜のオオカミである。
存在を確かめ合う友達がいるって、恵まれているなぁと思った。
ま、歌はそんなシリアスにはしていないが。
歌詞中のトキポナ語は、Gemini先生に、ブルースカイ(トキポナ日記)用の文をみてもらったときの完成形をそのまま突っ込んだ。
SunoのSNS広告に、自分で書いた文を歌にして残してみよう的なものをみたが、まさにその使い方だ(笑)
もっとも、イメージのみの丸投げではなく、自分で歌詞の形にしているが。
翌日のクレジットを使って、ようやく完成。
無意味って、面白い。
ニュース番組変換 #
【報道特別番組】ネット界隈で話題「遠吠えしよう」誕生の裏側に迫る【キャスター】
皆様、こんばんは。ニュースデスクからお伝えします。
本日最初に入ってきたニュースです。週末のネットコミュニティを騒がせているある楽曲を巡り、制作者の独自の創作プロセスと、AIテクノロジーとの攻防の全貌が明らかになりました。
【現場記者レポート】
はい、現場からお伝えします。
問題の楽曲は「遠吠えしよう」。完成に至るまでには、人工知能・Sunoとの壮絶な駆け引きがあったと見られています。
関係者によりますと、制作過程においてSunoは、トキポナ語を英語風に発音したり、1番と2番の歌詞を勝手に結合して文法を破綻させたりといった「独自の暴走」を幾度となくみせたということです。
専門家は、「サビのボリュームが不足している場合、AIが同一フレーズを反復したり、歌詞をスキップ・混同する傾向がある」と分析しており、AIの癖を見極めた緻密なプロンプト構築が勝利の鍵となった模様です。
【キャスター】
なるほど、テクノロジーゆえの苦難があったわけですね。では、この楽曲が誕生したきっかけは何だったのでしょうか?
【現場記者レポート】
はい。事の発端は金曜日の朝、タイムライン上に流れてきた「満月」に関する投稿でした。
制作者がSNS上で友人に「遠吠えしよう」と呼びかけたところ、友人から「おーん」という応答を感知。同夜、実際の空は一面の雲に覆われ月の気配すら感じられない状態でしたが、この「ネット越しに遠吠えを交わし、互いの存在を確認し合う」という体験が、月夜のオオカミのイメージと深く合致したとのことです。
制作者は取材に対し、「存在を確かめ合える友人がいることは恵まれている」と感慨深く語っています。なお、楽曲自体はそこまでシリアスなトーンには仕上がっていない模様です。
【キャスター】
SNS上のささやかな交流から、表現が芽生えたということですね。歌詞や最終的な完成度についてはどうでしょうか。
【現場記者レポート】
歌詞に組み込まれたトキポナ語は、事前チェックを経た完成度の高い文章がダイレクトに投入されています。イメージの丸投げではなく、制作者自らが歌詞の形式へ落とし込む手法が取られました。
これはまさに、Sunoの広告で謳われている「自作の文章を歌にして残す」というコンセプトを体現する形となりました。そして翌日分のクレジットを投入することで、ついに楽曲は完全な完成をみせたということです。
【キャスター】
制作者は今回の取材に対し、「無意味って、面白い」という言葉を残しています。効率や意味ばかりが求められる現代社会において、一見「無意味」と思える創作の遊び心こそが、私たちの心を豊かなものにしてくれるのかもしれません。
以上、ニュースをお伝えしました。
