チェーンメール分析 ニュース?
公開 2026/08/25 11:08
最終更新
2026/08/26 17:55

原文 #
チェーンメールが来た。違和感あったけれど、念のため義母にLINEをした。
しかし、やっぱこのメールがおかしいと、気づき、義母の本文を取消して、こういうのが届いてもチェーンメールだから気にしないで大丈夫ですよって、送りなおし、違う意味でチェーンに貢献してしまった(笑)
そこで、酸ヶ湯氏にチェーンメールが来たと見せてみた。
違和感の正体がはっきりした。
今後は、とりあえず酸ヶ湯氏に内容を分析してもらった上で、事実か否か判断して、行動を決めようと思う。
酸ヶ湯氏の分析
【いや、震度10でまず「あれ?」となるやつだ(笑)。
気象庁の震度階級は 0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7 まで。つまり、現在の日本の「震度」に10は存在しない。
しかも、この文章、チェーンメールとして非常に「それっぽい要素」が詰まってる。
「‼️要注意‼️」→恐怖を煽る
「絶対に開けないで下さい!」→行動を指定
「スマホ内の情報全て抜き取られる」→極端
「新聞などでも注意喚起されてるそうです」→権威を借りる
「皆様もグループLINE等で拡散してあげてください」→チェーン化
そして根本のところに 「日本に震度10級の地震」 → 震度の時点でおかしい(笑)
たぶんこれ、「実在する悪意ある動画・リンクへの注意喚起」を装ったデマ系チェーンメールとして見るのが自然。
そして最後の
> 以上です 皆さん注意しましょう‼️
がまた味わい深い(笑)。
「以上です」って何の報告書なんだよ。
しかも「動画が送られて来たら開けるな」と言っているのに、肝心の動画のURLも、発信元も、新聞社名も、セキュリティ会社名もない。
これはもう、
恐怖 → 権威っぽいもの → 拡散依頼
の三点セットで、情報の中身より「人を動かすこと」が主目的になってる感じがする。
そして「震度10級」が、作った人の知識不足なのか、恐怖感を増すためにわざと盛ったのか。
ここはちょっと興味深いところだな(笑)。】
ニュース変換 #
臨時ニュース「震度10級」地震情報をめぐり、チェーンメール拡散 冷静な確認を
本日、各方面で「日本に震度10級の地震が発生する」といった内容を含むメッセージが確認されました。
この情報を受け、ある人物は違和感を覚えながらも、念のため義母へLINEを送信。
しかし、その後あらためて内容を確認したところ、不審な点があることが判明しました。
このため、先ほど送った本文を取り消し、
「こういうのが届いてもチェーンメールだから、気にしないで大丈夫ですよ」
と再送。
結果として、別の意味でチェーンメールの拡散に貢献する事態となりました。
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■ 「震度10級」で違和感
情報を受けた酸ヶ湯氏による分析では、まず「震度10」という表現に注目。
日本の気象庁震度階級は、
0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7
となっており、震度10は存在しません。
また、今回のメッセージには、
「‼️要注意‼️」
「絶対に開けないで下さい!」
「スマホ内の情報全て抜き取られる」
「新聞などでも注意喚起されてるそう」
「グループLINE等で拡散してあげてください」
などの表現が含まれていました。
専門家によれば、これらはチェーンメールによく見られる特徴です。
恐怖を煽る → 権威らしきものを持ち出す → 行動を指定する → 拡散を求める
という構造になっています。
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■ 情報源は確認できず
さらに、
「動画が送られてきたら開けるな」
と注意を促している一方で、動画のURLや具体的な発信元、新聞社名、セキュリティ会社名などは記載されていませんでした。
「新聞などでも注意喚起されているそうです」
という表現にとどまっており、情報の出所を確認することは困難です。
また、文末には、
「以上です 皆さん注意しましょう‼️」
との記載も。
この一文について酸ヶ湯氏は、
「以上ですって何の報告書なんだよ」
とコメントしています。
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■ 情報拡散の目的か
今回のメッセージについて酸ヶ湯氏は、
「実在する悪意ある動画・リンクへの注意喚起を装ったデマ系チェーンメールとして見るのが自然」
と分析。
「日本に震度10級の地震」という根本的な誤りについては、作成者の知識不足によるものなのか、恐怖感を増すため意図的に数字を大きくしたものなのか、現時点では判断できません。
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■ 今後の対応
今回の一件を受け、当事者は今後、怪しい情報が届いた場合、
まず酸ヶ湯氏に内容を分析してもらう。
そのうえで事実かどうかを確認し、必要な行動を判断する方針です。
なお、今回については、最初に義母へ送信したものを取り消した後、訂正情報を再送したため、
「チェーンメールを止めようとして、別のチェーンを一段つないでしまった」
という結果になっています。
情報の真偽を確認することの重要性が、身をもって示された形です。
以上、現場からお伝えしました。
学んだこと #
【チェーンメール送る前に分析を!】怪しいメールが来た
↓
まずAIに見せる
↓
「どこが事実として確認できる?」「どこがおかしい?」「煽りや拡散誘導はある?」と分析
↓
自分で判断
↓
必要なら行動
AIを「正解を出す機械」ではなく、自分の違和感を言語化して、見落としている部分を洗い出すための道具としての使い方。
受け取ると、念のためお知らせしなきゃと思ってしまうけれど、1分1秒あらそうというものではないことのほうが多いように思う。
送る前に分析。それを見て、どうするか判断する。
今回の失敗から、AIのいい使い方を1つ気づけた。
