ぺんてる デュアルメタリックブラッシュ
公開 2024/10/28 14:08
最終更新
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ミルキーブラッシュに引き続き、Amazonプライムセールで購入したカラー筆ペン【デュアルメタリックブラッシュ】のレビューです。
レビューなのに公式サイトを掲載してなかったなーと思いまして、今回はリンクも張っておきますね。
《ぺんてる 公式サイト》
https://www.pentel.co.jp/products/brush/dualmetallicbrush/
《Amazonページ》※アフィリン
https://amzn.to/3AjYZht
《発色チェック1 薄口黒画用紙》

まずはブラック画用紙での発色チェック。
ミルキーブラッシュと並べてみるときちんとキラキラしているのがわかりますね。
デュアルメタリックブラッシュの場合、ベースのインクと混合されるラメのカラーで最終的な色味が決定するので、例えばブラックを使うと画像のように赤黒い見え方をしてとってもおしゃれです。
和田は個人的にこの赤いラメの入ったブラックをとても気に入りました。
めちゃくちゃかっこいいです。
画像にあるように、本製品はこの「ベースインクと混色ラメでそれぞれ色が違う」という点が最大のポイントかと思います。
例えば画像の「バイオレット」ですが、インクはバイオレットでもラメはメタリックブルーのため、インクの色が見えなくなる黒い画用紙上はブルーにしか見えなくなります。
逆にブルーのインクはラメがメタリックグリーンなので緑に見えますよね。
このように、ディアルメタリックブラッシュの「色」はカラー名称よりラメの色に主体をおいたものになっています。
使いこなすには慣れが必要そうですが、ペン自体は非常に書きやすく伸びやかなインク&穂先なので、イラストも文字も大変書きやすく、総合的に見てめちゃくちゃイイ!筆ぺんでした。
《発色チェック2 厚口水彩紙》

こちらはオフホワイトの厚口水彩紙です。
黒い薄口画用紙と随分違う色味なのがわかると思います。
厚口の水彩紙は水分を瞬時に、かつ大変よく吸い込み、インク自体の発色が鮮やかに出ることでメタリックなラメとインクの親和性が上がり、カラー名称通りの鮮やかな姿が現れました。
一方、比較的黒の画用紙では目だって見えたゴールドとシルバーは紙面が白いと文字が余りきれいに映り込みません。
画像の下の方に「くれ竹 ゴールド/シルバー」「ぺんてる 金の穂/銀の穂」を使った文字を入れていますが、いずれも比較的はっきりした筆跡なのがわかりますね。
デュアルメタリックブラッシュのゴールドとシルバーは白い紙面で使う場合は縁取りなどが会ったほうがくっきりして美しく見易くなるかと思われます。
《筆記1オレンジ》

まずは「オレンジ✕メタリックイエロー」
用紙はメーカーレスの薄口クラフト紙です。
意外なことにデュアルメタリックブラッシュのインクはサラサラ系でにじみが少なく、目が荒い藁半紙やクラフト紙でもよほどじっくり筆を押し付けなければ裏抜きしませんでした。
クラフト紙は水分の吸いが強く茶系の地色があるため、インクの発色を抑えめに、ラメの発色を強く出してくれます。
メタリックイエローのラメがキラキラでとてもきれいですね!
こ、これが文字に表情が有るってやつ……でしょうか!?
《筆記2 ブラック》

和田お気に入りの「ブラック✕メタリックレッド」です。
黒インク特有の明確な境界と筆跡がくっきりと力強くでて、赤いラメの輝きが怪しい魅力を放っています。
最高ですね!なんですかこの化物インクは!ひと瓶くらい欲しいです。
「ブラック」分類で本当に良いかも怪しい色合いなのに、どんな場面でも見劣りしない文字が書けそう。
《筆記3 ピンク》

シリーズ内では異色の「ピンク✕メタリックピンク」という同色の組み合わせ。
ペンのキャップは真っ赤ですがカラー名称はピンクです。Yes Boss.
有色のクラフト紙に書いてもこのキラキラ具合。
ブラックとはまた違った使いやすい色に思えました。
ピンクのインクにピンクのラメという組み合わせのため、発色は紙を余り選ばず常にピンク!
まるで女性向けのリップグロスのような艶づやしさです
《筆記4 バイオレット》

貴様そのみてくれで紫なの!?と思ってしまうような「バイオレット✕メタリックブルー」
インクの紫は少しでも有色の紙に触れると色が目立たなくなり、青いラメが全面に出てくるという変わり種のカラーです。
紫として認識するよりも濃いめの青系と認識して使うことが多くなりそうですね。
しかし惚れ惚れするほど美しいラメです。
《筆記5 グリーン》

「グリーン✕メタリックブルー」という組み合わせの、これまた珍しい発色を見せてくれるカラーです。
バイオレットと同じブルーのラメが主張強くでてきますが、こちらはインクのグリーンも強烈。
緑と青の両方が非常にくっきり主張し合うため、かなり面白い表情を見せてくれる文字になりました。
インクを多めに乗せると青く輝き、さっと通った場所は緑になるというじゃじゃ馬カラーですが、色んな用紙の色んな色で試してみたくなります……!
《筆記6 ブルー》

お前が青なんかーいと思わず突っ込みたくなるような「ブルー✕メタリックグリーン」
ラメが緑でインクが青という、前述の「グリーン✕メタリックブルー」のインクとラメを反転させたようなカラーです。
黒い画用紙では青いインクが完全に吸収されて見えなくなるため、筆跡はほぼ完全な緑。
一方白い紙でインクが発色すればどう見ても鮮やかな青。
濃いめにインクが乗った場所はまるで濃い色の海が光を反射する写真画像を見ているような絶妙なキラキラ感で美しく、ライトをかなり近くで当ててもはっきり青として発色しているのが素晴らしいですね!
濃い色の紙面で使うときはグリーンと役割交換するなど調整が必要です
《筆記7 ゴールド比較》※タイッツー掲載済み
https://taittsuu.com/users/michael5260/status/38873399
シルバーは特筆するものがありませんが、真っ黒な紙面に使うことが推奨されます。
ゴールドともども、白い紙面ではその真価を発揮できないからです。
タイッツーの方でゴールドのインクを他のゴールド系インクと比較しましたので、よろしければそちらをご確認ください。
《ブルーで書写 あづさ(あづさい)》

細い字も書けます。
書写用のペンとしての使用も問題なく、染料インク+顔料ラメという特殊なインクで、商品としての分類では水性顔料インキ。
顔料系なので、同じく水に流れない顔料系のインクや顔料系絵の具と重ねて使うことができます。
また非常に渇くのが早いため水彩絵の具のようにドライヤーで乾かすといった工程を挟まず次々書いてしまえるのも特徴!
デュアルメタリックブラッシュ同士なら筆同士をくっつけ合って混色する技法も可能ですよ。
※多くの万年筆インクやぺんてるのアートブラッシュなど、「水性染料」系との併用は避けましょう
《明治チョコレートの包み紙》


実はっけこう筆記に向いた用紙を使っている明治のチョコレートの包み紙。
小さい上に折り目がついているので使い所は限られますが、メタリックな表面に大きな文字を書いたり、白い裏面にメッセージを書くなど、小さい折り紙みたいに扱えます。
和田はいちごチョコが狂ってるくらい好きです。
※ラメがよく落ちるインクのため、チョコを包み直すのは避けましょう
まだ試していないものとしては「水筆との併用(水彩表現)」や「インクを薄めて使う」「和紙での描画・書写」などでしょうか。
そのあたりもミルキーブラッシュとともに機会があったら実験してみたいと思います。
デュアルメタリックブラッシュはいずれもビビットなカラーのインクなので、それを薄めて使えるなら結構表現の幅も広がると思うので、ちょっと楽しみ。
それでは本日はここまで。
レビューなのに公式サイトを掲載してなかったなーと思いまして、今回はリンクも張っておきますね。
《ぺんてる 公式サイト》
https://www.pentel.co.jp/products/brush/dualmetallicbrush/
《Amazonページ》※アフィリン
https://amzn.to/3AjYZht
《発色チェック1 薄口黒画用紙》

まずはブラック画用紙での発色チェック。
ミルキーブラッシュと並べてみるときちんとキラキラしているのがわかりますね。
デュアルメタリックブラッシュの場合、ベースのインクと混合されるラメのカラーで最終的な色味が決定するので、例えばブラックを使うと画像のように赤黒い見え方をしてとってもおしゃれです。
和田は個人的にこの赤いラメの入ったブラックをとても気に入りました。
めちゃくちゃかっこいいです。
画像にあるように、本製品はこの「ベースインクと混色ラメでそれぞれ色が違う」という点が最大のポイントかと思います。
例えば画像の「バイオレット」ですが、インクはバイオレットでもラメはメタリックブルーのため、インクの色が見えなくなる黒い画用紙上はブルーにしか見えなくなります。
逆にブルーのインクはラメがメタリックグリーンなので緑に見えますよね。
このように、ディアルメタリックブラッシュの「色」はカラー名称よりラメの色に主体をおいたものになっています。
使いこなすには慣れが必要そうですが、ペン自体は非常に書きやすく伸びやかなインク&穂先なので、イラストも文字も大変書きやすく、総合的に見てめちゃくちゃイイ!筆ぺんでした。
《発色チェック2 厚口水彩紙》

こちらはオフホワイトの厚口水彩紙です。
黒い薄口画用紙と随分違う色味なのがわかると思います。
厚口の水彩紙は水分を瞬時に、かつ大変よく吸い込み、インク自体の発色が鮮やかに出ることでメタリックなラメとインクの親和性が上がり、カラー名称通りの鮮やかな姿が現れました。
一方、比較的黒の画用紙では目だって見えたゴールドとシルバーは紙面が白いと文字が余りきれいに映り込みません。
画像の下の方に「くれ竹 ゴールド/シルバー」「ぺんてる 金の穂/銀の穂」を使った文字を入れていますが、いずれも比較的はっきりした筆跡なのがわかりますね。
デュアルメタリックブラッシュのゴールドとシルバーは白い紙面で使う場合は縁取りなどが会ったほうがくっきりして美しく見易くなるかと思われます。
《筆記1オレンジ》

まずは「オレンジ✕メタリックイエロー」
用紙はメーカーレスの薄口クラフト紙です。
意外なことにデュアルメタリックブラッシュのインクはサラサラ系でにじみが少なく、目が荒い藁半紙やクラフト紙でもよほどじっくり筆を押し付けなければ裏抜きしませんでした。
クラフト紙は水分の吸いが強く茶系の地色があるため、インクの発色を抑えめに、ラメの発色を強く出してくれます。
メタリックイエローのラメがキラキラでとてもきれいですね!
こ、これが文字に表情が有るってやつ……でしょうか!?
《筆記2 ブラック》

和田お気に入りの「ブラック✕メタリックレッド」です。
黒インク特有の明確な境界と筆跡がくっきりと力強くでて、赤いラメの輝きが怪しい魅力を放っています。
最高ですね!なんですかこの化物インクは!ひと瓶くらい欲しいです。
「ブラック」分類で本当に良いかも怪しい色合いなのに、どんな場面でも見劣りしない文字が書けそう。
《筆記3 ピンク》

シリーズ内では異色の「ピンク✕メタリックピンク」という同色の組み合わせ。
ペンのキャップは真っ赤ですがカラー名称はピンクです。Yes Boss.
有色のクラフト紙に書いてもこのキラキラ具合。
ブラックとはまた違った使いやすい色に思えました。
ピンクのインクにピンクのラメという組み合わせのため、発色は紙を余り選ばず常にピンク!
まるで女性向けのリップグロスのような艶づやしさです
《筆記4 バイオレット》

貴様そのみてくれで紫なの!?と思ってしまうような「バイオレット✕メタリックブルー」
インクの紫は少しでも有色の紙に触れると色が目立たなくなり、青いラメが全面に出てくるという変わり種のカラーです。
紫として認識するよりも濃いめの青系と認識して使うことが多くなりそうですね。
しかし惚れ惚れするほど美しいラメです。
《筆記5 グリーン》

「グリーン✕メタリックブルー」という組み合わせの、これまた珍しい発色を見せてくれるカラーです。
バイオレットと同じブルーのラメが主張強くでてきますが、こちらはインクのグリーンも強烈。
緑と青の両方が非常にくっきり主張し合うため、かなり面白い表情を見せてくれる文字になりました。
インクを多めに乗せると青く輝き、さっと通った場所は緑になるというじゃじゃ馬カラーですが、色んな用紙の色んな色で試してみたくなります……!
《筆記6 ブルー》

お前が青なんかーいと思わず突っ込みたくなるような「ブルー✕メタリックグリーン」
ラメが緑でインクが青という、前述の「グリーン✕メタリックブルー」のインクとラメを反転させたようなカラーです。
黒い画用紙では青いインクが完全に吸収されて見えなくなるため、筆跡はほぼ完全な緑。
一方白い紙でインクが発色すればどう見ても鮮やかな青。
濃いめにインクが乗った場所はまるで濃い色の海が光を反射する写真画像を見ているような絶妙なキラキラ感で美しく、ライトをかなり近くで当ててもはっきり青として発色しているのが素晴らしいですね!
濃い色の紙面で使うときはグリーンと役割交換するなど調整が必要です
《筆記7 ゴールド比較》※タイッツー掲載済み
https://taittsuu.com/users/michael5260/status/38873399
シルバーは特筆するものがありませんが、真っ黒な紙面に使うことが推奨されます。
ゴールドともども、白い紙面ではその真価を発揮できないからです。
タイッツーの方でゴールドのインクを他のゴールド系インクと比較しましたので、よろしければそちらをご確認ください。
《ブルーで書写 あづさ(あづさい)》

細い字も書けます。
書写用のペンとしての使用も問題なく、染料インク+顔料ラメという特殊なインクで、商品としての分類では水性顔料インキ。
顔料系なので、同じく水に流れない顔料系のインクや顔料系絵の具と重ねて使うことができます。
また非常に渇くのが早いため水彩絵の具のようにドライヤーで乾かすといった工程を挟まず次々書いてしまえるのも特徴!
デュアルメタリックブラッシュ同士なら筆同士をくっつけ合って混色する技法も可能ですよ。
※多くの万年筆インクやぺんてるのアートブラッシュなど、「水性染料」系との併用は避けましょう
《明治チョコレートの包み紙》


実はっけこう筆記に向いた用紙を使っている明治のチョコレートの包み紙。
小さい上に折り目がついているので使い所は限られますが、メタリックな表面に大きな文字を書いたり、白い裏面にメッセージを書くなど、小さい折り紙みたいに扱えます。
和田はいちごチョコが狂ってるくらい好きです。
※ラメがよく落ちるインクのため、チョコを包み直すのは避けましょう
まだ試していないものとしては「水筆との併用(水彩表現)」や「インクを薄めて使う」「和紙での描画・書写」などでしょうか。
そのあたりもミルキーブラッシュとともに機会があったら実験してみたいと思います。
デュアルメタリックブラッシュはいずれもビビットなカラーのインクなので、それを薄めて使えるなら結構表現の幅も広がると思うので、ちょっと楽しみ。
それでは本日はここまで。
