おにぎりの効用―20年ぶりの「かもめ食堂」
公開 2026/04/18 21:51
最終更新
2026/04/18 22:29
劇場公開20周年記念 「かもめ食堂」が4月10日より〈2週間限定〉全国リバイバル上映
というのはどこか視界の端で見てて、いやでも県外までわざわざ行くのは…と思ってたのでした。でも、いまでも読みに行っているnoteの書き手さんがこの映画のことを書いていたのであらためて確認したら…なんだ県内、なんなら全然行けてしまうとこでやってるではないか。
ただ、それなりに詰まっている時期ではあるのでいつ行くのかが考えどころでした。そこへたまたまほのさんが朝からいないという日があって、その日はわたしも午後から市外に行く用事があったものの、映画の上映がお昼前には終わることがわかり。うまいことはまった!というわけで、行ってきました。

20年前のわたしも、この映画の大きな事件はないんだけど緩やかに進む空気感と、おいしそうな料理に安心して物語を堪能した…はず、なんだけど。実は
話の筋、意外と覚えてなかったwww
あれ、もたいまさこってこんなあとの方になって初めて出てくるんだっけ?とか。フィンランド現地の登場人物もほとんど覚えてなかった。時の経過のせいなのか、それとも。ひとつだけ「ああ、この場面」と思ったのが最後のほう、プールに浮かぶ小林聡美演ずるサチエさんに大きな拍手が送られる場面。なんでなんだ(^_^;)。原作を読んでないせいもあるのかもしれないけど、20年前の空気感だけは身体に残っていつつも、総じて出会い直し、だったように思います。観てよかったなー。今度は原作もちゃんと読もう…
この作品に出てくる食べ物のキーになるのは、コーヒーとおにぎりということになるのではないでしょうか。とはいえ、わたしコーヒーは豆を挽いていただくことまではしない…ので、おにぎりです。
令和ちゃんの時代をいま生きているわたしがおにぎり、というと、ミケパンチさんの「おにぎり猫のものがたり」なんだな、と見てて思ったのでした。というのも、かもめ食堂のおにぎりは「梅、おかか、鮭」なので
あ、こんぶじゃなくて鮭なんだ
と思ってしまった自分に脳内で苦笑しました(^_^;)。たしかにフィンランド、サーモンの国ではあるのですが(鮭である理由はそれではない)。
とはいえ、おにぎりって、この物語のなかでも誰かのこころを救う食べ物なんだなあ、と思ったのでした。サチエさんがおにぎりを「ソウルフード」だという理由だったり、食堂にやってきて一歩踏み込んで関わることになるフィンランド現地の人達の場面でも、だいじなところで出てくるのが、おにぎりでした。「おにぎり猫」の小梅さんのおにぎりが救う切実さとはまた違うけど、でも、おにぎりが誰かのこころを支えるのだ、とちょっとうれしくなりました。
映画を見ながら最初は「お昼はシナモンロールかな―」とかのんきなことを思っていたわたしも「いや、お昼はおにぎり!それも誰かが作ってくれたおにぎり!」と思って、お昼ごはんは道の駅の食堂のおにぎりにしました。二本松の郷土料理「ざくざく汁」を添えて。海苔巻いてない梅しらすのおにぎりでしたけど、お昼食べて任務に向かうので、そこまではこだわっておれずでした(^_^;)。
自分で食べたいものを作って食べられることも、誰かに作ってもらったものをありがたくいただけることも、どっちもだいじにしたいな、と、あらためて思いました。
というのはどこか視界の端で見てて、いやでも県外までわざわざ行くのは…と思ってたのでした。でも、いまでも読みに行っているnoteの書き手さんがこの映画のことを書いていたのであらためて確認したら…なんだ県内、なんなら全然行けてしまうとこでやってるではないか。
ただ、それなりに詰まっている時期ではあるのでいつ行くのかが考えどころでした。そこへたまたまほのさんが朝からいないという日があって、その日はわたしも午後から市外に行く用事があったものの、映画の上映がお昼前には終わることがわかり。うまいことはまった!というわけで、行ってきました。

20年前のわたしも、この映画の大きな事件はないんだけど緩やかに進む空気感と、おいしそうな料理に安心して物語を堪能した…はず、なんだけど。実は
話の筋、意外と覚えてなかったwww
あれ、もたいまさこってこんなあとの方になって初めて出てくるんだっけ?とか。フィンランド現地の登場人物もほとんど覚えてなかった。時の経過のせいなのか、それとも。ひとつだけ「ああ、この場面」と思ったのが最後のほう、プールに浮かぶ小林聡美演ずるサチエさんに大きな拍手が送られる場面。なんでなんだ(^_^;)。原作を読んでないせいもあるのかもしれないけど、20年前の空気感だけは身体に残っていつつも、総じて出会い直し、だったように思います。観てよかったなー。今度は原作もちゃんと読もう…
この作品に出てくる食べ物のキーになるのは、コーヒーとおにぎりということになるのではないでしょうか。とはいえ、わたしコーヒーは豆を挽いていただくことまではしない…ので、おにぎりです。
令和ちゃんの時代をいま生きているわたしがおにぎり、というと、ミケパンチさんの「おにぎり猫のものがたり」なんだな、と見てて思ったのでした。というのも、かもめ食堂のおにぎりは「梅、おかか、鮭」なので
あ、こんぶじゃなくて鮭なんだ
と思ってしまった自分に脳内で苦笑しました(^_^;)。たしかにフィンランド、サーモンの国ではあるのですが(鮭である理由はそれではない)。
とはいえ、おにぎりって、この物語のなかでも誰かのこころを救う食べ物なんだなあ、と思ったのでした。サチエさんがおにぎりを「ソウルフード」だという理由だったり、食堂にやってきて一歩踏み込んで関わることになるフィンランド現地の人達の場面でも、だいじなところで出てくるのが、おにぎりでした。「おにぎり猫」の小梅さんのおにぎりが救う切実さとはまた違うけど、でも、おにぎりが誰かのこころを支えるのだ、とちょっとうれしくなりました。
映画を見ながら最初は「お昼はシナモンロールかな―」とかのんきなことを思っていたわたしも「いや、お昼はおにぎり!それも誰かが作ってくれたおにぎり!」と思って、お昼ごはんは道の駅の食堂のおにぎりにしました。二本松の郷土料理「ざくざく汁」を添えて。海苔巻いてない梅しらすのおにぎりでしたけど、お昼食べて任務に向かうので、そこまではこだわっておれずでした(^_^;)。
自分で食べたいものを作って食べられることも、誰かに作ってもらったものをありがたくいただけることも、どっちもだいじにしたいな、と、あらためて思いました。
