2024年6月24日(月) 雨
公開 2024/06/24 19:00
最終更新
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耳の奥で救急車のサイレンが響き続けている。父が救急搬送され、そのままお別れとなってからずっとだ。はっきりと幻覚の類だと解ることもあるし、そうではないこともあるし、実際に救急車が走っていることもある。遠くの方で聞こえる耳鳴りのような感じだ。父が最期に搬送されたあのとき、既にその時点で覚悟はしていたような気もするし、そうではなく徐々に外堀を埋められるように覚悟を迫られた気もする。そこはもう曖昧だ。病室でそのときに向き合う間の看護師さんの淡々とした静かな優しさに、ああ、ここでは死は日常なのだと納得したことははっきりと覚えている。サイレンは止まない。
短歌などを詠んでいる、さたけしえん、と申します。
ここでは270文字程度の日々の雑感を綴ります、の予定です(TwitterとInstagramにも同じ内容を投稿しています)。
よろしくお願いいたします。
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