弊本丸本日の軍議と鶴丸の行方
公開 2024/10/03 20:15
最終更新
2024/10/04 16:42
長谷部「今日の面子はそろったか?始めるぞ。さて議題だが……」
獅子王「あれっ?鶴丸が来てないけど?」
長義「鶴丸は不在だ」
だぬ「総部隊長抜きで軍議やんのかよ」
まんば「問題はない。あいつのことは気にするな」
鯰尾「そうは言っても……ここ2日くらい姿見てませんね。どこ行ってるんです?」
長谷部「主の地元にいる」
鯰尾「ああなるほど! 護衛ですか。主元気かなー。北海道でしたっけ?いいなぁ鶴丸さん」
長義(護衛ではないけどね)
まんば(まぁそういうことにしておこう)
長谷部(説明が面倒だ)
博多(頼んだもんは仕方なかよ。責任取ってもらわんと)
長谷部「まずは政府からの新規装い男士の予想だ。今日は特に方向変わらず流れのまま地蔵行平だったな」
歌仙「いつもとは違う雰囲気でとてもよかった。全身のお披露目が楽しみだよ」
みっちゃん「そうだね。でも、まだ細部まで明らかになってないんだ……主、大丈夫かな。今でさえ毎日あんな状態なのに」
宗三「大丈夫でしょう。普段からドタバタキャッキャやってるじゃないですか。今更ですよ」
江雪「お披露目砲と和睦できるとよいですね」
だぬ「んじゃさっさとやろうぜ、予想とやらを」
みっちゃん「明日はええと……ん?僕たちの日なんだ!?」
長義「日本刀の日、か」
まんば「とう(10)し(4)ょうで刀匠……なるほどな」
鯰尾「色々と考えるもんだなぁ面白いですね。俺は誰にしておこう……」
だぬ「あれこれ考えたって政府の選び方なんかわかりゃしねぇんだから、勘でいいだろ。俺は岩融だ」
鯰尾「ですね!それじゃ俺は秋田!」
獅子王「んじゃ俺は薬研!」
宗三「何言ってんですか。天使の日なんですよ?お小夜に決まってるでしょうよ」
江雪「ええ。お小夜でなければいけません」
博多「左文字派はガチ勢やけんね……」
獅子王「博多は?やっぱ粟田口か?」
博多「んーそれじゃ面白くなかと、黒田推しで長谷部しゃんやね」
長谷部「どういう理屈だ(ため息)……まぁいい。俺は小烏丸だ。本刃が日本刀の父みたいなものだと普段から言ってるしな」
みっちゃん「うーん……じゃ僕は貞ちゃんかな」
歌仙「おや願望かい?じゃあ僕もお小夜だ。和泉守と迷うところだけどね」
まんば「……願望か。本科と言いたいところだがここは兄弟を選ばせてもらう」
長義「その前振りいるかな?何なんだお前はほんとに……(ため息)」
獅子王「山姥切どっちの兄弟だよ」
まんば「…………決められない。本科でいい」
鯰尾(ああぁぁ山姥切さんそういうとこ〜)
獅子王(長義の顔がマジで切れる5秒前)
だぬ「おふたりさんやるなら道場行けよ」
長義「偽物くんとは後で決着つけるとして、俺は厚藤四郎を予想するよ特に理由もこじつけもない目の前を今通りかかったからだ」
通りすがりの厚「お、おう!?光栄だぜ……?」
長義「ついでに年末の忘年会出し物にも付き合ってもらおうかな」
厚「は?」
長義「ではよろしく。俺はそろそろ馬当番の時間なんでね、失礼するよ」
厚「え、ちょっ、おい、勝手に───」
まんば「すまないがそういうことだ」
厚「はぁ!?なんだよそれ」
長谷部「強引にもほどがあるな」
獅子王「てかさ、あの出し物長義は決定なのか」
まんば「主リクエストだから否応なく本科は決定だ。なんなら永久指名だ」
鯰尾「……なるほど主命」
長谷部(俺に主命を与えてくださればよいものを……)
歌仙(君、本当にあの役目をやりたいのかい?)
長谷部(主命とあらばなんでもやるさ)
みっちゃん(……尊敬するよ、君のそういうところ)
博多(ま、長谷部しゃんも似合いそうやね)
お小夜「鶴丸さんから手紙が来たよ。助けてほしいって……どうするの?」
博多「どうするって……」
まんば「言ってもな……」
長谷部「頑張れと言う以外にない」
鯰尾(鶴丸さん一体何してるの!?)
獅子王(え。そんなヤバい感じなの!?)
だぬ(……こりゃ護衛じゃねぇな)
獅子王「あれっ?鶴丸が来てないけど?」
長義「鶴丸は不在だ」
だぬ「総部隊長抜きで軍議やんのかよ」
まんば「問題はない。あいつのことは気にするな」
鯰尾「そうは言っても……ここ2日くらい姿見てませんね。どこ行ってるんです?」
長谷部「主の地元にいる」
鯰尾「ああなるほど! 護衛ですか。主元気かなー。北海道でしたっけ?いいなぁ鶴丸さん」
長義(護衛ではないけどね)
まんば(まぁそういうことにしておこう)
長谷部(説明が面倒だ)
博多(頼んだもんは仕方なかよ。責任取ってもらわんと)
長谷部「まずは政府からの新規装い男士の予想だ。今日は特に方向変わらず流れのまま地蔵行平だったな」
歌仙「いつもとは違う雰囲気でとてもよかった。全身のお披露目が楽しみだよ」
みっちゃん「そうだね。でも、まだ細部まで明らかになってないんだ……主、大丈夫かな。今でさえ毎日あんな状態なのに」
宗三「大丈夫でしょう。普段からドタバタキャッキャやってるじゃないですか。今更ですよ」
江雪「お披露目砲と和睦できるとよいですね」
だぬ「んじゃさっさとやろうぜ、予想とやらを」
みっちゃん「明日はええと……ん?僕たちの日なんだ!?」
長義「日本刀の日、か」
まんば「とう(10)し(4)ょうで刀匠……なるほどな」
鯰尾「色々と考えるもんだなぁ面白いですね。俺は誰にしておこう……」
だぬ「あれこれ考えたって政府の選び方なんかわかりゃしねぇんだから、勘でいいだろ。俺は岩融だ」
鯰尾「ですね!それじゃ俺は秋田!」
獅子王「んじゃ俺は薬研!」
宗三「何言ってんですか。天使の日なんですよ?お小夜に決まってるでしょうよ」
江雪「ええ。お小夜でなければいけません」
博多「左文字派はガチ勢やけんね……」
獅子王「博多は?やっぱ粟田口か?」
博多「んーそれじゃ面白くなかと、黒田推しで長谷部しゃんやね」
長谷部「どういう理屈だ(ため息)……まぁいい。俺は小烏丸だ。本刃が日本刀の父みたいなものだと普段から言ってるしな」
みっちゃん「うーん……じゃ僕は貞ちゃんかな」
歌仙「おや願望かい?じゃあ僕もお小夜だ。和泉守と迷うところだけどね」
まんば「……願望か。本科と言いたいところだがここは兄弟を選ばせてもらう」
長義「その前振りいるかな?何なんだお前はほんとに……(ため息)」
獅子王「山姥切どっちの兄弟だよ」
まんば「…………決められない。本科でいい」
鯰尾(ああぁぁ山姥切さんそういうとこ〜)
獅子王(長義の顔がマジで切れる5秒前)
だぬ「おふたりさんやるなら道場行けよ」
長義「偽物くんとは後で決着つけるとして、俺は厚藤四郎を予想するよ特に理由もこじつけもない目の前を今通りかかったからだ」
通りすがりの厚「お、おう!?光栄だぜ……?」
長義「ついでに年末の忘年会出し物にも付き合ってもらおうかな」
厚「は?」
長義「ではよろしく。俺はそろそろ馬当番の時間なんでね、失礼するよ」
厚「え、ちょっ、おい、勝手に───」
まんば「すまないがそういうことだ」
厚「はぁ!?なんだよそれ」
長谷部「強引にもほどがあるな」
獅子王「てかさ、あの出し物長義は決定なのか」
まんば「主リクエストだから否応なく本科は決定だ。なんなら永久指名だ」
鯰尾「……なるほど主命」
長谷部(俺に主命を与えてくださればよいものを……)
歌仙(君、本当にあの役目をやりたいのかい?)
長谷部(主命とあらばなんでもやるさ)
みっちゃん(……尊敬するよ、君のそういうところ)
博多(ま、長谷部しゃんも似合いそうやね)
お小夜「鶴丸さんから手紙が来たよ。助けてほしいって……どうするの?」
博多「どうするって……」
まんば「言ってもな……」
長谷部「頑張れと言う以外にない」
鯰尾(鶴丸さん一体何してるの!?)
獅子王(え。そんなヤバい感じなの!?)
だぬ(……こりゃ護衛じゃねぇな)
お知らせ
※投稿作品すべて引越し終わり次第、アカウントは削除予定です※
⚠備忘録📝は感想考察妄想が入り混じる自分のため記録、他の解釈感想等を否定する意図全くないよ!(みんな違ってみんないい)その時その時感じたこと気ままに書いてるだけの感覚的なものばかり何のお役にも立ちませんあしからず🙇
⚠軍議等の会話劇…
※投稿作品すべて引越し終わり次第、アカウントは削除予定です※
⚠備忘録📝は感想考察妄想が入り混じる自分のため記録、他の解釈感想等を否定する意図全くないよ!(みんな違ってみんないい)その時その時感じたこと気ままに書いてるだけの感覚的なものばかり何のお役にも立ちませんあしからず🙇
⚠軍議等の会話劇…
最近の記事
タグ