ねこまんま
公開 2024/11/29 01:30
最終更新 -
表題にもありますが、平成最後のペストもとい世界に蔓延した流行り病が落ち着いた頃から、ねこまんまのように「元がおいしければ残飯かけてもとりあえず美味しく食べられる=何か悲惨なことがあっても根っ子がしっかりしてればまぁ何とかるだろう」の気持ちを心の片隅に宿しながら生活しています。
(わりと思うくらいが吉。毎日は無理です)

趣味はピアノ、好きなことはジャズを聴いたり美術館を巡ること。心のヒットポイントがゼロに限りなく近いときは、なるべく料理をしたくないので布団に一日中篭ってレコードを流しながら「大人のための粉ミルク」を飲んでいます。(栄養満点なので朝食を召し上がらない方はこれだけでも飲んでみてください。おすすめです)

中でも二次創作でお話を書くのが好きです。
一次創作は稀に入選したりご褒美に図書カードをいただいたり、ずいぶん昔になりますが楽しく活動しておりました。今はお休みしています。初めて書いた二次創作をソーシャルネットに投稿したのが二〇一二年。当時、シンガポールでスパルタマナーを受けていた高校時代。今でも夢に出てくるくらい厳しいところで、大学時代の茶道に次いで辛かった記憶ワースト上位に食い込む恐ろしい記憶の数々ばかりです。普通が一番。マナーはTPOさえ守れるなら知識だけでモーマンタイ。

あまりにも苦しい現状を逃避するべく、中学生の頃から愛してやまないFate/Staynightのセイバーさんと公式ではないキャラクターのカップリングを書いては幸せな日々を過ごしていました。今では士郎とセイバーの切なさや、アーチャーと凛の関係性、ギルガメッシュが抱く星を尊ぶ魂の在り方を考え、歳をとったなぁとしみじみ感じます。

今は海外アニメHAZBIN HOTELのチャーリー・モーニングスターちゃんがセイバーに次いで好きなキャラクターになり、非公式のお話を思うままに書いています。ギルガメッシュの言葉を借りるなら、届かぬ理想を目指し足掻く姿こそ、地上における唯一の星。星とは天にあっても地にあっても届かぬもの。だからこそ美しい。二人とも近いようで遠い雰囲気を纏った女性たち。こんなに好きになったキャラクターは今のところ二人だけなので、これから先なにがあっても変わらず心に残り続ける存在なのだと思います。

そんなわけで、今日もお話を書いてねこまんまのように生きていきたいと思います。



ガトーショコラと相棒のポメラ。
ふらっとする時にいつも連れ歩いています。
お布団の中で英気を養っています
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